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2021/08/29 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

7 MEN 侍の動画、スタッフの笑い声が賛否両論

 20日の動画は「7 MEN 侍【足でピアノ演奏!?】巨大鍵盤…早弾きバトル!」(再生回数は27日時点で14万台)。今回は7 MEN 侍ならではの楽器企画で、“足で弾く巨大鍵盤”を使い、トーナメント形式の早弾きバトルを行っている。グループのキーボード担当・本高克樹の活躍に期待が高まる中、練習を踏まえてお題の「童謡 チューリップ」にチャレンジ。対決が進むうち、本高が「キーボードは足で踏むもんじゃない」「ちょっともうね、今、傷ついてるんですよ」と本音を漏らすと、中村嶺亜は「倒立でやればいいじゃん。手で」と、本来の趣旨とは真逆のアイデアを出した。

 菅田琳寧が足を持って支え、実際に本高は逆立ち状態で鍵盤にタッチ(6分57秒頃、佐々木大光が本高のお尻に“イタズラ”する場面も)。かたや当人は、これまでの動画でも死守してきたお腹を必死に隠していたのだった。最後には、彼らのオリジナル曲「サムダマ」も足演奏バージョンで披露。ただ1対1で戦うのではなく、7 MEN 侍らしい遊び心あふれた1本になっている。

 そんな今動画について、筆者はどうしても“男性の笑い声”が引っかかり、ファンはどう受け止めているのか、ついつい気になってしまった。特にイヤホンをして視聴すると、より笑い声がダイレクトに耳に入ってくるのだ。例えば1分25秒、2分50秒頃などは、メンバーの発言に対して豪快に「フハハハハ!」とウケていることがわかるだろう(イヤホンをせずに見てもかなり聞こえる)。“音”が重要な企画とあって、スタッフの声まで拾いすぎてしまったのか、スタッフがカメラやマイクに接近していただけなのか……。

 ネット上のファンの感想をチェックすると、「今回の侍Tube、スタッフさんがめちゃめちゃ笑っててうれしかった」「侍Tubeはスタッフさんのバカ笑いが愉快で好き」「スタッフさんの楽しそうな笑い声が良い!」「スタッフさんの笑い声がとても楽しそうで、こっちまでつられて笑っちゃう!」「スタッフさんの笑い声が聞こえてきて、より楽しく見れた」「7 MEN 侍メンバーもスタッフさんも楽しそうで元気もらえた」と、圧倒的に好意的な声が多く寄せられている。

 しかし、筆者のように「スタッフさんの笑い声でメンバーの声が聞こえなくなるのは意味がない」「侍Tubeのスタッフさん、笑い声がでかすぎて嫌……」「本人たちがたいして笑ってない時にスタッフがゲラゲラ笑ってて気になる」「スタッフがうるさすぎて不快だった」「7 MEN 侍の動画を見に来ているのであって、スタッフの声を聞きたくて再生しているわけではない」と、否定的な意見も上がっていた。おそらく、“没入感”が削がれてしまったファンも少なくないのだろう。

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