佐々木希に猛批判「そんなに金が必要なのか」「夫婦でちゃんと話し合われたんですか？」渡部建『ガキ使』復帰で

　アンジャッシュの渡部建が年越し番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！（以下、ガキ使）』（日本テレビ系）の「笑ってはいけない」シリーズに出演することが分かり、渡部の妻である佐々木希のInstagramのコメント欄がまたしても大荒れになっている。

　渡部の登場場面はすでに撮影済みとのことで、22日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で松本人志が、収録前にスポーツ紙のネットニュースで渡部の出演を知ってしまったと嘆いた。また松本は、そもそも今年の大晦日に「笑ってはいけない」の放送をやるかどうかもまだ発表していないのに、先に公表されたことに「ルール違反だ」と怒りを見せていた。

　だが、実際に「笑ってはいけない」で渡部の出演シーンを放送するかどうかは、まだ不透明なようだ。ネット上では渡部の復帰を批判する声が爆発しており、「多目的トイレ」を不倫場所に利用していたことへの嫌悪感は非常に根強い。

　渡部に対してSNSでは「軽蔑する」「渡部が出ても本当に笑えない」「『ガキ使』は観たいけど渡部が出るなら観れない」といった批判が多い。こうした反応を受け、番組制作側、つまり松本人志の判断次第では、渡部の出演シーンをカットする可能性もあるという。

　渡部は6月に「複数女性との長年にわたる不倫関係」を報じられてから完全に雲隠れしている。女性を仕事終わりの六本木ヒルズの多目的トイレに呼びつけ、ほんの数分で性処理をさせていたという証言は特に衝撃が強いものだった。グルメうんちくを披露したり、番組MCを務めたりといった仕事は、金輪際難しいと見られている。

佐々木希にまで批判が殺到「ガッカリです」
　会見もなく、記事の発売前に一方的に自粛宣言をしてからは、家族と過ごしているという渡部。自宅近辺をラフな服装で散歩する姿を時折、週刊誌が撮影して記事にしたこともあるが、10月に「フライデー」（講談社）の直撃を受けた渡部は、「せいぜいよく書いておいてください」と謎の“上から目線”コメントを残してまた批判を浴びた。

　好感度が地に落ちたどころか多くの視聴者に嫌悪感を与えた渡部だが、その影響は「離婚しない」と決めた妻・佐々木希にも波及。彼女のInstagramコメント欄には「夫婦で世間の晒し者になってまで金が必要なんですか」「国民は許さないよ」「オタクの旦那さんはいつ会見するの？」「夫婦でちゃんと話し合われたんですか？ ガッカリです」などなど、否定的な意見から誹謗中傷と思えるようなコメントまで殺到。

　渡部の不倫が発覚して以降、佐々木のInstagramには「旦那の分も稼がないとな」「渡部と早く別れてください」など、夫婦関係を揶揄する中傷が常に寄せられていたが、佐々木はコメント欄を閉鎖せず、投稿を続けている。「夫に対する批判を自分も受け止めよう」という決意の表れなのだろうか。

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