有村架純と新垣結衣に与えられた“イメージ”が固まりすぎ!! 濃いメイクにしただけで批判噴出

 現在放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系)で主演を務める有村架純。今月22日発売の美容雑誌「美的」(小学館)では、付録つきと付録なしの2パターンで表紙を飾っているのだが、そのメイクが“彼女の魅力を殺している”とSNSで話題になっている。

 「美的」の表紙の有村のメイクは、美容雑誌なだけあり、2パターンとも通常の彼女よりも“濃い”印象を与える。付録つきの表紙写真は、赤みがかったブラウンのアイシャドウに鮮やかな赤色のリップ。一方付録なしの表紙写真も、紫がかったピンクのアイシャドウにこちらも紫の強いピンクのリップで、艶っぽい女性に仕上がっている。

 新鮮な有村の姿に、SNS上で飛び交う感想の多くが否定的なものだった。「有村架純である必要ないメイクに驚く」「彼女の素敵なフェミニン感が皆無になっている」「こういうのは白石麻衣みたいな人に任せときゃいいんだ!」といったコメントが並ぶ。多くのファンは有村に対して、色気や大人っぽさは求めてはいないのだろうか。

 ドラマや映画をはじめ、バラエティ番組でもすっぴんさながらのナチュラルメイクが多い有村架純。連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で演じた素朴なヒロインの影響もあり、お茶の間ではふんわりとした可愛らしいイメージが定着しており、役柄も清純で心優しい女の子が多かった。

 しかしそんな彼女に対して、“女優”として生き残っていくためには、「新境地を開く必要がある」という報道も幾度となくされてきた。一体どっちなんだ、という話である。

「『中学聖日記』で脱皮か」と言われた有村架純
 『中学聖日記』は「有村架純が新たな役に挑戦!」と、放送前から期待されていた作品だった。有村は15歳の男子中学生と恋に落ちる教師を演じており、禁断の恋に揺れ動く大人の女性を彼女がどう演じるのか、今作で今までのイメージから脱却なるかなど、様々なメディアが記事をリリースした。

 しかし蓋を開けてみると、彼女の演技がどうこうという以前に、脚本や設定そのものに視聴者は騒然。平均視聴率も振るわず5%台から7%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に留まっている。大雑把なストーリーにツッコミを入れながら楽しく観る人もいるようだが、残念ながらSNSで評価されている点は、有村の“可愛らしさ”と、俳優陣の顔がかっこいいという点がほとんどだ。

 「脱皮のために重要」と報道されていた、生徒を演じる岡田健史とのキスシーンも放送されたが、視聴者にさほど衝撃を与えるものではなかった。なお、昨年公開された映画『ナラタージュ』では、松本潤や坂口健太郎とのベットシーンもあり「脱皮のための濡れ場」と言われていたが、現在にいたっても彼女のイメージは変わりないだろう。

新垣結衣も“イメージ定着”で苦戦
 有村についてしまったイメージを覆すことは相当難しいのかもしれない。それを今期ドラマで証明しているもう一人の女優が新垣結衣だ。

 新垣は現在放送中のドラマ『獣になれない私たち(以下、けもなれ)』(日本テレビ系)で主演を務めている。『けもなれ』で新垣は、ブラック企業に勤めている上、彼氏との関係も上手くいっていない女性を演じており、表情は貼りついた笑顔か疲れ気味かのどちらかだ。

 新垣といえば弾けるような笑顔“ガッキースマイル”が特徴的な女優であり、すっかり“元気で明るい”“優しくやわらかい雰囲気”が定着している。そのせいか、ドラマを見たファンからは「こんなガッキーは観たくない」と残念がる声が続出。こういった声を受け一部のメディアでは、新垣は女優としての需要がないとまで書きたてた。

 では、有村架純と新垣結衣には、これまで築き上げたイメージ以上のものは求められないのだろうか。しかし、それではいつまでたっても“アイドル女優”と揶揄されたままになってしまう。この矛盾する現実に彼女たちがどう立ち向かうか。幸いにして、芸能界には多くの先達がいる。可愛らしさと凛々しさ、大人の色気と清楚な表情、様々な役柄を演じ分ける30~40代の女優たちは非常に豊富だ。有村と新垣は、とりわけ可愛らしいイメージでブレイクし、そのイメージが定着してしまったが、この壁を乗り越えて長い活躍を望みたい。

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