元祖プレイメイトの一人

“裏マリリン・モンロー”ベティ・ペイジ逝去 その波乱に満ちた人生とは?

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昨年、日本でも彼女の伝記映画が公開され
ている/写真はDVD『ベティ・ペイジ』

 50年代に一世を風靡した、アメリカの伝説的なピンナップ・クイーン、ベティ・ペイジが12月11日、心臓麻痺が原因で逝去した。85歳だった。

 ベティ・ペイジは、1923年テネシー生まれ。大学進学と結婚に失敗し、心機一転を図るべく移住してきたニューヨークで、モデルとしてのキャリアをスタートさせる。50年代というセックスが抑圧され語ることさえタブーとされた時代に、彼女は男性向けの雑誌グラビアを中心に時にはヌードになり、時にはボンテージファッションやボンテージに身を包み、天真爛漫な笑顔とグラマラスなボディで世界中の男性を虜にした。


 ”裏マリリン・モンロー”と呼ばれ空前絶後の人気を誇っていた彼女だったが、55年のポルノ反対運動を機に仕事は激減。さらにプライベートの問題も追い打ちをかけ、彼女は精神病を患うようになる。なんとか健康を取り戻した彼女は、今度は宗教(キリスト教)に深くのめりこむようになり、モデル業を完全に辞め、忽然と表舞台から消えてしまう。

 90年代に入り、再び姿を現すようになった彼女は、時折インタビューを受けるようになったが、写真は決して撮らせなかった。98年のインタビューで彼女はこう語っている。

「年を取った自分の姿を写真に撮られたくないの。年老いたムービー・スターと同じ気分よ……。このことを考えると、悲しくなるわ。私は、若いころの美しい姿を人々に覚えていてほしいの」

 ベティ・ペイジはプレイボーイ誌の最初のプレイメイトの一人でもあり、今までに最も多く写真を撮られた女性と言われている。ポップ・カルチャーのアイコンとして、ファッションやアート、音楽、映画などに多大な影響を与え、今でもなお数多くの人々に愛され続けている(昨年日本でも、彼女の伝記映画『ベティ・ペイジ』が公開され、話題を呼んだ)。

 ベティ・ペイジの訃報と共に、CNNは彼女のエージェントのマーク・ロースラーの声明を発表した。

「彼女の自由奔放な生き方と、臆面のない明からさまな官能性は、あの時代の同世代の男女を魅了した。彼女は美の化身だった」

 ご冥福をお祈りします。
(真里)

DVD『ベティ・ペイジ』

グレッチェン・モルの演技が光ります

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