芸能
しぃちゃんの裏芸能解説

バービー「夫にジャンケンで姓を決めようと提案」光浦靖子「お笑いは多数派が一番正しい」女芸人たちの意志

2021/05/27 14:32
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

編集G テレビを主戦場にしているタレントだから、基本は大衆に迎合しないと仕事にならないというのは、そうだろうね。それとは別に、自分の感覚はどうなのか、そこが知りたい。

しいちゃん 光浦は、10代で上京した当時にお笑いライブで、ブサイク、バカ、実家が貧乏といったトークをしている芸人たちが輝いているのを見て、「大逆転の大貧民みたいに変えるのがお笑いだ」「こんな素晴らしい手法があるんだと思って憧れて」「ブスネタは、私は逆にすごくいい世界だと思ってやってたけど、どこかでひずみがね、社会とか、過度な見せ方をして、狂っていっちゃったのかななんて思うけど。最初のやりはじめた気持ちはそれでしたね」と語ってた。太田は、「たとえば光浦みたいに大久保もそうだよね。『おまえカバみたいな顔しやがって』って、いまだに喜んで応えてくれるけど、『実は私イヤイヤやってました』と言われると、それはショックなの」「『実は我慢してたんです』と急に今言われたら、それは『えっ』て。『だったらもっと早く言ってよ』みたいな」と太田。

編集G 「もっと早く言ってよ」って言われても、大御所にイジられたらその場で「いや」とは言えないじゃん。そこも問題になっているのに。いずれにせよ、一般人はブサイクだのバカだのと言われても“大逆転の大貧民”にはならないし、ブスや貧乏トークで輝きたいと思う人もそういないので、それらをビジネスにしてるタレントとは混同しないように気をつけないと。

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