観相学・岡井浄幸の「お顔ちょっと拝見します」

指原莉乃、AKB48から現在までの「お顔の変化」を顔相学で読む! 「総選挙3連覇の理由」「今後の活躍」を徹底鑑定

2021/02/17 20:00
岡井浄幸(おかい・じょうこう)

 いい運勢も悪い運勢も、すべては「顔」に表れている!? 顔立ちや表情から性格、気質、才能を見抜く「観相学」を用いた占いを行う岡井浄幸氏に、今ノリにノッている芸能人の運勢を徹底鑑定してもらいました!

指原莉乃の「顔」、AKB48グループ在籍時と卒業後でどう変わった?

2012年「AKB48第4回選抜総選挙」より

 その顔を見ない日はないというほど、多数のメディアで活躍している指原莉乃。2019年にAKB48グループを卒業した後は、バラエティ番組を中心に出演しつつ、自身でアイドルグループをプロデュースするなど、“タレント”の枠にとどまらない活動を続けています。そこで今回は、岡井氏に「観相学」の視点から、彼女を徹底分析してもらいます。

――アイドル時代(07〜18年)と卒業後(19年〜)では、指原さんの顔はどのように変化していますか?

岡井浄幸氏(以下、岡井) 指原さんのお顔の大きな変化は、相貌(輪郭)をはじめとして、左右の目のバランスや鼻の形などに表れています。顔は脳のコントロールにより変化しますので、アイドル時代は「グループを引っ張る存在」という印象が強く、卒業後は「自分本来の魅力」を存分に出されているようです。

 その変化をもたらした大きな要因は、頭脳明晰で好奇心が旺盛であり、また誰よりも先を見通していく直観力を持っているため、自身の置かれた立場をよく理解できたからではないでしょうか。その上で、“愛されキャラクター”を上手に演出する才能を兼ね備えているところも素晴らしいですね。

――AKB48に在籍していた時代、指原さんは「選抜総選挙」で史上初の3連覇を果たすなど、圧倒的な強さを見せていました。この理由はなんだと思われますか?

岡井 大きな丸目と口角の上がった大きい唇に、その強さが表れています。アイドル時代は、実力があって、結構負けず嫌いな面も見えますね。額や薄い色の太めの眉から、感性的に物事をとらえるよりは、論理的に組み立てるほうが得意な性格なども見えてくるのですが、それを感じさせないよう、ファンに訴えかけていたと思います。

 大衆から人気を集める顔の特徴は、口角の上がった大きな唇。指原さんの場合は、特に唇が厚く大きく、上唇が前に飛び出しているので、自分が人気を得たいと思う気持ちよりも、多くのファンを愛し、幸せになってほしいと思う気持ちのほうが異常に強いことを表しています。才気にあふれ、活力に満ちて開放的でストレートなおおらかさが、多くのファンを魅了してやまない、彼女の持つ独特な魅力でしょう。

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