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世間を驚かせた“減量セレブ”

世間を驚かせた“減量セレブ”【ビフォー・アフター】アグリー・ベティ、サム・スミスなど5人

2020/05/10 13:00
堀川樹里(ライター)

 「私は耳で聴くために音楽を作っている。目で見るために作っているわけじゃない」という名言を放つなど、体形に関してとやかく言われることは「気にしない」と断言していたアデル。そんな彼女がダイエットを決意したのは、離婚し、シングルマザーとなったことで、最愛の息子のために「健康でいるべきだ」と気づいたから。一説には、なんと45kg減とも伝えられている。

 そんなアデルが実践したのは、ピラティス、ライズ・ネーション、そしてサートフードダイエットだ。

 日本でも人気の「ピラティス」は、体幹を鍛えるエクササイズ。「ライズ・ネーション」は、ナイトクラブのように照明を落とした室内で、音楽を大音量で流しながら行うワークアウトのこと。アデルは運動嫌いだが、パーソナルトレーナーについてもらい、エクササイズを楽しめるようにルーティン化してもらったそう。

 「サートフードダイエット」は、老化防止、脂肪燃焼や美肌効果をもたらすというサーチュイン(長寿)遺伝子を含んだ食品を摂取する食事法のこと。ケール、きな粉、豆腐、りんご、バナナ、赤ワイン、くるみ、ダークチョコレートなどのサートフードを、スムージーにしたりレシピに取り込んだりする。アデルは、この食事法に加え、「砂糖の量を意識することで体重を減らしたという。

【BEFORE】

 

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