入り組みすぎていて理解できない

セレーナの元カレが、ジャスティンの元カノと交際! セレブの複雑すぎる“穴兄弟・竿姉妹”事情

2017/11/13 18:49
SelenaGomez01
でもこういうカップル大体ゴールインしないよね

 ジャスティン・ビーバー(23)とセレーナ・ゴメス(25)が、まさかの復縁で世間をあぜんとさせている。セレーナとザ・ウィークエンド(27)とのラブロマンスなどなかったかのように元サヤに戻った2人だが、ゴシップのスポットライトからはじき出されたウィークエンドにも、このたび新しい彼女ができたと伝えられた。その相手は、ジャスティンの「セフレの一人」とうわさされていたセクシーモデルのヨヴァンナ・ベンチェラ。ネット上では、「最近の若いセレブは穴兄弟、竿姉妹が多すぎる」「ジャスティン、ウィークエンド、ドレイク……カナダ人アーティストがアメリカ美女を食いまくっててムカつく」と騒がれている。

 ジャスティンとセレーナの交際の歴史はよく知られているので、ここではザッと振り返っておこう。最初にうわさされた2010年12月から、「ジェレーナ」というカップル名で応援されていた。だが、翌年に当時17歳のジャスティンが、3歳年上の一般女性に「私の赤ん坊の父親はジャスティン」だと認知訴訟を起こされたあたりから雲行きが怪しくなっていく。「ジャスティンは童貞だって言ってた」「挿入して30秒で射精した」とドギツいことを暴露していたこの女性は結局訴訟を取り下げ、ジャスティンはセレーナと復縁したものの、その後、破局と復縁報道が繰り返されるようになった。

 12年11月にミランダ・カーとの浮気疑惑が浮上した後、ジャスティンはバケーション先でセレーナに捨てられる。これでヤケクソになったのか、13年に入るとジャスティンは「大麻吸引」「飲酒運転/無謀運転で逮捕」「上半身裸でオラつきながら外を歩く」「コンサートに遅刻」「パパラッチに殴りかかる」「ドイツの税関で没収されたペットの猿を見捨てる」「レストランのキッチンのバケツに放尿」「近隣宅に生卵を投げる」などなど奇行に走り、アンチが急増。飲酒運転と生卵事件ではさすがに裁判になり、刑務所行きは免れたものの、有罪判決を受けてしまう。

 だが、自分がフッた結果のこうした騒動にもかかわらず、セレーナはジャスティンへの気持ちを完全に断ち切っておらず、相変わらずくっついたり離れたりを繰り返していた。

 13年3月に深夜トーク番組『Late Show』に出演したセレーナは、「今は誰とも付き合ってないシングルよ」と断言。が、翌月には上半身裸のジャスティンに背後から抱きつく白黒写真をインスタグラムに投稿し即削除するという意味深な行動をし、ファンは混乱に陥った。

 5月には『ビルボード・ミュージック・アワード』のバックステージでセレーナがジャスティンとすれ違う際、頬にねっとりとキスをし、それを見たテイラー・スウィフトが「おえっ」と吐く表情になり話題に。テイラーはセレーナの親友で、ジャスティンとの交際には反対していることも伝えられ、世間はセレーナを「ジャスティンから離れられないダメ女」認定するようになった。

スターズ・ダンス
学生時代、共学高校でこういう人間関係見たことありますね…
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