ジェシーとウォルターが仲良すぎ

『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』主要キャスト7人の現在は? 今も続く友情にファン歓喜

2022/08/15 12:15
堀川樹里(ライター)
『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』主要キャスト7人の現在は? 今も続く友情にファン歓喜の画像1
ウォルター役のブライアンと、背後にピンクマン役のアーロン(写真/Getty Imagesより)

 米AMCで2008年1月から13年9月まで5シーズンにわたり放送し、多くのファンを魅了した『ブレイキング・バッド』。

 高校で化学を教える傍ら、家族との生活を支えるためにアルバイトもこなす“さえない中年男ウォルター”が、肺がんのため余命2年と宣告を受ける。残される家族が生活に困らないようにと、ドラッグの製造・販売を決意。学校を中退してドラッグ製造で生計を立てていた元教え子ジェシーとビジネスパートナーとなり、化学の知識を生かして最高純度の覚醒剤を作り上げ、闇落ちしていく――

 という、これまでにないストーリーで、作品はたちまち大ヒット。ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を総なめし、アメリカドラマ史上最高傑作と呼ばれるまでに。

 ファンの期待に応えるように制作されたエピローグ映画やスピンオフドラマも大好評で、本編放送終了から9年たった今でも、世界中に熱狂的なファンを持つ。

 今回は、そんなカリスマ的人気を誇る『ブレイキング・バッド』のメインキャストについて、今も続く交流や現在の活躍を紹介しよう。

ウォルター・ホワイト役:ブライアン・クランストン(66歳)

 主人公のウォルター・ホワイトを演じたブライアン・クランストン。現在もジェシー役のアーロン・ポールとの交流が続き、ファンを喜ばせている。また俳優業も好調で、押しも押されもせぬ人気俳優として活躍中だ。

 ドラマが終了した13年に、ブロードウェイ作品『All the Way』の主人公リンドン・B・ジョンソン大統領役にキャスティングされ、トニー賞演劇部門主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た。同作は16年に『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』としてミニシリーズ化されたが、そこでもジョンソドン大統領役を演じ、エミー賞主演男優賞にノミネート。

 17年には、映画『ネットワーク/Network』(1976)の舞台化作品『Network』のロンドン公演、18年にはブロードウェイ公演で主演。イギリスではローレンス・オリヴィエ賞の最優秀主演男優賞などを受賞し、アメリカでも2回目のトニー賞演劇部門主演男優賞を獲得した。

 19年には、『ブレキング・バッド』で共演し大の仲良しとなったジェシー役のアーロン・ポールと共に蒸留酒のメスカルを販売するブランド「Dos Hombres」(スペイン語で2人の男)を設立し、大きな話題に。

 20年にはテレビドラマ『Your Honor/追い詰められた判事』に主演。尊敬される判事でありながら、息子が起こしたひき逃げ事件の被害者が凶悪犯罪組織のボスの息子だったことから、隠蔽行為を働くという複雑な役どころを熱演。ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。

 今年4月、スピンオフ作品『ベター・コール・ソウル』のファイナルシーズンに、ウォルター役で出演することが発表され、ファンを大喜びさせた。

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