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働き過ぎな小学生・芦田愛菜、義務教育は大丈夫? 文部科学省に聞いた!

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現代版「おしん」なのよね

 ドラマにバラエティー、さらに先日はCDデビューまで果たし、まさに時代の寵児となった芦田愛菜。出演するだけでその視聴率が保証される「潜在視聴率」が11.8%とも言われており、特にテレビではCMを含めて完全な引っ張りだこ状態だ。

 しかし一方で、最近ではあまりの働きぶりを心配する声もあがっている。一部週刊誌は「目の下のクマをメイクで隠している」と報道し、またかつて芦田と同じく”天才子役”として活躍した安達祐実が「(働き過ぎで)愛菜ちゃんが心配になる」と語っていたほど。確かに出演番組リストを見てみると、スケジュールがぎっしりと埋まっているとしか思えないほどだ。

 今年の春に都内小学校に入学した一年生の芦田だが、果たして学業との両立はどれほど履行されているのか。最近は記者会見やCDイベントなど、日中に公の場に登場する機会も増えてきている。先日行われた食品メーカー「ブルボン」の新CM記者会見は、平日の午前中に行われており、現場では「学校にはやっぱり行けないんだね」という記者のつぶやきも聞こえていたという。

「CMの会見はニュース番組をメインターゲットにしており、早くオンエアしてほしいことから平日の早い時間に行われるのが定石です。夜になってしまうと翌日放送になるし、週末では扱う番組が限られている。必然的に平日の日中になりますよね」(週刊誌記者)

 収録や撮影であれば芦田の日中の動きは一般には見えないが、こういった公の会見に出席するとなると話は違ってくる。このCM会見後もCD発売記念イベントや「東京ドラマアウォード2011」授賞式など、平日日中のイベント出席は枚挙に暇がない。

 「義務教育」という言葉には、当然”児童に就学をさせる義務”が含まれている。この義務に関しては保護者の責任である。しかし、芦田本人が「学校に行くより仕事がしたい」という意思を持っているのであれば、その限りではないようだ。

 文部科学省に問い合わせると「確かに児童自らが欠席を選択しているのであれば、罰則等が発生するということはありません。ただ、例えば保護者が仕事を強制しているということが明らかとなれば、市町村の教育委員会を通じて督促が行われるケースはあります」との回答を得た。督促に応じなかった場合は罰金が発生するとのことだった。

 芦田が芸能活動を優先しているのか、両親や所属プロダクションがそうしているのかは分からない。しかし「あくまでも中学を卒業するまでは、保護者は『通学をさせる義務』が前提として存在する」(文科省担当者)というだけに、少なくとも就業時間に会見やイベントを組み込むことは決して褒められた話ではない。芦田の笑顔で癒やされている人たちを裏切らないためにも、そして何より芦田の笑顔が壊れないために周囲の大人たちにはそういった配慮をしてもらいたいものだ。

『学校に行けないはたらく子どもたち〈2〉アジア・オセアニア』

日本にも発見!?

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