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HiHi Jets・橋本、ジャニーさんに認められたのはTOKIO・松岡がきっかけ!?

　4月3日配信の動画は「HiHi Jets【YouTubeオリジナルラジオ】『Hiトーク』で大好きな先輩を語る!!」（再生回数は8日時点で14万台）。今回は、昨年6月公開の「【ラジオ企画】貴重…激レアトーク祭り!!」に続いて、ラジオ風トーク企画第2弾だ。特にテーマは設けておらず、1日よりスタートしたHiHi Jetsのラジオ番組『HiHi Jets のラジオだじぇっつ！』（JFN系）や、好きなラジオについておしゃべりしている。

　猪狩蒼弥がバナナマンのファンであるという話題から、好きな芸人・芸能人を告白する流れに。霜降り明星（井上瑞稀）、バイきんぐの小峠英二（作間龍斗）、中山秀征（高橋優斗）の名前が出る中、橋本涼は「今、めっちゃ考えてたんだけど、1人出てきたっていうか、スゴい思ったのが、俺、TOKIOの松岡（昌宏）くんかな」とジャニーズの先輩を挙げた。

　高橋が「ちっちゃい頃、『似てる』って言われてなかった？」と言うと、橋本は「俺、ジャニーさん（ジャニー喜多川前社長）に拾ってもらったの、たぶんそれだったの」「ジャニーさんにリハ場で拾ってもらった時がそれだったんだよ、確か。1発目が確かそれだったの」と松岡に似ていることがきっかけだと発言。

　ちなみに、猪狩によれば、ジャニー氏はオーディション時に松岡だけが座りながら、自身のことを「睨みつけてた」と話していたとか。「それが本当にせよ、嘘にせよさ、ヤバない!?　ジャニーさんが入ってきて（睨んでいたのなら）声かけたくなるよね」と松岡の異端ぶりに猪狩が触れると、ほかのメンバーも「よっぽどインパクトあったんだろうね。ジャニーさん、ずっと言ってたじゃん」（橋本）「ずっと言ってた。そんなん何年前よ、だって。ホントだったら」（猪狩）「睨んでいくやつなんていなかったんだろうね」（高橋）と思い返していた。

　なお、橋本は数年前に舞台を見に行った際、松岡が近くの席に座ったため、「おはようございます」とあいさつしたそう。すると、松岡は公演終了後に「お前らもな、大変だと思うけど頑張れよ。じゃあな！」と橋本に声をかけ、去っていったという。

　こうした経験を踏まえて、橋本は「そういう先輩っていいなって、昔思った記憶が今もずっと残ってる。俺はたぶん、それになれない気がするからこそ、やっぱスゴいんだなって」と松岡へのあこがれの気持ちを語っていた。

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