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『ER 緊急救命室』『アリー my Love』人気キャストも! 40歳を過ぎて結婚したセレブ5人のエピソード

2021/01/12 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

レイチェル・ワイズ

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 ケンブリッジ大学に進学した才女で、『ナイロビの蜂』(05)でアカデミー助演女優賞を獲得。最近も『女王陛下のお気に入り』(18)で英国アカデミー賞助演女優賞を受賞するなど、実力派女優として人気を集めているレイチェル。

 恋多き女優と呼ばれた彼女は、アメリカ人映画監督ダーレン・アロノフスキーと婚約し、一男をもうけたが、10年に破局。翌年公開された映画『ドリームハウス』で共演したことがきっかけで、ダニエル・クレイグと交際するようになり、同年6月、41歳で極秘スピード結婚した。

 18年9月には、クレイグとの娘を出産。クレイグが抱っこひもで娘を抱えて外出する姿がパパラッチされ、イクメンだと大絶賛されるなど、幸せな家庭を築き上げている。

 英タブロイド紙「ザ・テレグラフ」によると、2人が最初に出会ったのは94年。ナショナル・シアター・スタジオで、19世紀の遊女を描いた演劇作品『Les Grandes Horizontales』で共演するなどして友情を深めていった。ダニエルは最初の妻と別れた直後で、その後、映画界で飛躍的に活躍するようになり、レイチェルとは疎遠になった。

 『ドリームハウス』で共演した時、レイチェルはダーレンと破局したばかりだったが、ダニエルとの友情は、すぐに愛情に変わり意気投合。米紙「ザ・スタンダード」のインタビューで、「これまで結婚には興味がなかった。結婚するなんて思わなかった」「彼とは自然と結婚したという感じ。幸せに包まれる中、結婚するという流れになった」と明かし、決して勢いで結婚したわけではなかったことを強調した。

最終更新:2021/01/12 21:00
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