【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japanがキスマイ・千賀に謝罪! 7 MEN侍「ヴィジュアル系」動画に金爆・歌広場が反応のワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2020/07/26 21:00
中村チズ子(ライター)

7 MEN 侍・本高のファンが撮影に参加!?

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【目隠しパズルに挑戦】見ざる聞かざる言わざるゲーム」(17日)と、プロモーションの「【僕たちヴィジュアル系】自分メイクでV系バンドに変身!」(20日)の2本が配信されている。1本目では、チームプレーが要求される積み木ゲーム「TEAM3」にトライ。まずは「言わざる役」の人がパズルの設計図が書かれたカードを引き、声を出さずにその型を身振り手振りで説明。「聞かざる役」の人が口で伝え、「見ざる役」が組み立てていくというもの。本高克樹・今野大輝・中村嶺亜と、矢花黎・菅田琳寧・佐々木大光チームに分かれ、クリアまでのタイムで勝敗を競う。

 いざ始めてみると、言わざる担当の本高はなかなかうまく表現できずに大苦戦。視聴者側は完成までの工程をハラハラ・ドキドキしながら見れるが、実際にプレイしている本人たちは、もどかしくてたまらないのだろう。終了後、「これムズい!」(中村)「ごめん。ヘタだった、俺が」(本高)「頭おかしくなりそうだった」(今野)「みんなストレス抱える」(菅田)といったコメントが飛び出したほど。最終的に2組のタイムは倍近くの差がついていたが、「見る、聞く、話すで人間って結構成り立ってるんだな」(本高)「一個欠けるだけでスゴい難しい」(中村)と、ゲームを通して気づいたこともあったようだ。

 2本目は、株式会社アスリーエイチのプチプラコスメ「Witch’s Pouch(ウィッチズポーチ)」とのコラボレーション動画。高発色のアイシャドウ「Witch’s Pouch セルフィーフィックスピグメント」などを使い、ヴィジュアル系バンドメイクに取り組んでいる。しかし、アイシャドウに「触ったことない」と話す矢花は不慣れな手つきでベタ塗りする始末。以降はそれぞれ、「髪がとんがってる」(今野)「とりあえずメイクが奇抜」(佐々木)「目の周りが黒いイメージ」(中村)「あと白いよね、顔が」(菅田)と、それぞれが思うビジュアル系を意識し、自ら化粧を施していった。

 2分56秒頃、佐々木はカメラ目線で意味深にニヤリ。約1時間後、そんな彼は、明らかに一人だけ方向性の違う姿で再登場した。赤や青を重ねた配色は、女子プロレスラーのアジャ・コングそのもので、筋肉スーツを着用する力の入れようだ(しかも、この撮影ために自腹で購入したそう)。また、HYDE(L’Arc~en~Ciel、VAMPS)をモデルにした中村は「俺がもし、ジャニーズじゃなくて、ヴィジュアル系バンドやってたら、こういうメイクにしてたかなっていう。あとは、ダブルラインって、二重の上にさらに線を描くっていう」とメイクを解説。

 こうして、きちんとコンセプトに合わせて仕上げるメンバーがいるからこそ、振り切って“おふざけ”を楽しむ佐々木の存在が光るのだろう。強面&上半身のいかつさとは対照的に、脚がスラッとしており、立ち姿がサマになっているところもついつい笑ってしまう(6分56秒頃~)。そして、その後は7 MEN 侍・ヴィジュアル系バージョンで楽器を演奏。最後にアスリーエイチの担当者・十川さん(男性)に「誰のメイクが一番素敵だったか」を決めてもらったところ、「非常に悩んだんですけれども……。優勝は、矢花さんです!」「矢花さんを残しながらも、ヴィジュアル系ロックのミステリアスなところが非常に出ていた、と。ヴィジュアルロックを長くやられていたという雰囲気に圧倒されて、選びました」と、述べた。

 あまりの絶賛ぶりに、中村が「仲良くなれなそうだな」とボヤいたほか、本高も「ちょっと、(十川さんが)矢花のファン説あるぞ」と、やや不満げ。そこで、中村が「ここだけの話、ファンですか?」と単刀直入に聞いてみたが、なんと「……本高さんのファンです」(十川さん)とのこと。名指しされた本人は「えー!! 俺ですか!?」と仰天し、「じゃあ、くださいよ!」と、思わず景品をせびっていた。

 ラストの衝撃展開に関して、ファンの間でも「アスリーエイチの十川さん、まさかの本高ファンだった(笑)」「今回の侍Tubeで一番笑ったのは、十川さんが本高ファンだったこと」「本高ファンってのが、なんかガチっぽい」「プロモ担当者、ガチの7 MEN 侍ファン? それで提供動画につながったのかな?」「十川さん、本高くんファンなのビックリ。撮影が決まってから勉強したのか、それとも本当にファン? どちらにしてもうれしい」と、驚きの声が続出している。

 なお、配信日の20日には、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「Jr.チャンネル」の更新ツイートを受けて「!!!???!?」と反応。この投稿によって動画を見た視聴者も少なくないようだが、コメント欄やTwitterでは演奏シーンについて、「大光のドラムの音が大きすぎてほかの音が聞こえない」「せっかくバンド演奏があるなら、ちゃんと音を録ってほしい。コメントを見ると、覗きに来たバンギャ(ヴィジュアル系バンドのファン)もいるから、演奏で興味を持ってもらえるかもしれないのに、もったいない」「今回の動画で初めて7 MEN 侍の演奏を見た人に魅力が伝わらないのが悔しい」「バンド演奏動画をあげる時は、音響を調節して」と、スタッフへのクレームがチラホラ上がっていた。再生回数は1本目が17万台、2本目は25万台(24日時点)。

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