2019年冬ドラマ初回視聴率

北川景子と高畑充希が同率2位、真木よう子はワースト1位! 1月期ドラマ初回ランク

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(テレビ東京系)公式サイトより

2019年1月期の連続ドラマ(民放の午後8~10時台)がそれぞれスタート。初回視聴率ランキングの首位は沢村一樹主演の『刑事ゼロ』(テレビ朝日系)で、14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した。

 テレビ朝日では、シリーズやSPドラマも放送された人気作『DOCTORS~最強の名医~』で、主人公の天才外科医役を好演した沢村。今回は20年間の記憶を失った“ゼロ状態”の刑事(京都府警捜査一課・時矢暦彦)役で、記憶を失う前の“デキる男”と、現在の“ビビリ男”を演じ分けるという。14.7%という数字は、1999年に始まった木曜ミステリー枠の新シリーズとしては、“初回の歴代最高視聴率”をマーク。しかし、第2話は10.5%と大幅ダウン、早くも暗雲が立ち込めている。沢村といえば、17年の主演作『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)が平均4.0%(全7話)と大コケし、昨年夏の主演『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)は平均10.6%と、ギリギリ2ケタのラインだった。『刑事ゼロ』は、『DOCTORS』のようなテレ朝のヒットシリーズに仲間入りできるのか、最終回まで注目が集まる。

 北川景子主演『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)と、高畑充希主演『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)は12.7%で2位に登場。『家売るオンナの逆襲』は16年7月期に放送され、「私に売れない家はない」が合言葉の天才的不動産屋・三軒家万智がさまざまな手法で“家を売りまくる”痛快ストーリー。北川が無表情かつ機械的な話しぶりの独特なキャラクターを好演し、話題となった。前作に続いて工藤阿須加、仲村トオル、千葉雄大、イモトアヤコらがキャストに名を連ね、初参加の松田翔太が三軒家のライバルとなる留守堂謙治を演じている。2話で12.9%に上昇し、初回12.4%、2話10.1%だった第1シリーズを上回る勢いをみせている。視聴者からは、「続編でつまらなくなるドラマが多いけど、これは前作に匹敵するぐらい面白い」との声もあり、2ケタ台のキープは手堅い様子。

 同じく2位の『メゾン・ド・ポリス』は、新人刑事の牧野ひより(高畑)が、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」の“おじさま”たちに振り回されながら、一緒に事件を解決していく1話完結の刑事ドラマ。加藤実秋氏の小説『メゾン・ド・ポリス』シリーズ(角川文庫)が原作で、共演は西島秀俊、近藤正臣、角野卓造、小日向文世、野口五郎など。ネット上では「登場人物のキャラが立ってるし、話も面白い」「おじさまたちが良い味出してる」と高評価のようだ。2話は12.4%に下がったものの、ひとまず12%台は維持した。

ビリも狙って取れるもんじゃないからさ!

しぃちゃん

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