高嶋政宏、市原隼人……“変人系俳優”が大人気に! 話を盛る芸人と違って“ガチ”だからすごい!?

 高嶋政宏、市原隼人、風間俊介……近頃、テレビのトーク番組では“変人”俳優が大人気となっている。バラエティー番組に携わる放送作家はこう話す。

「変わった趣味や変わった経歴を持つ芸人はたくさんいますが、それをきっかけに売れてやろうという意図が垣間見えることが多い。目立ちたいという気持ちが出すぎて、話を盛ったり、特にマニアックでもないのにしゃしゃり出てきたりすることよくあって、いざ収録に呼んでみたら、全然使えないというケースも多々あります。でも、俳優さんは自分の変わった趣味や性癖をきっかけに売れようという魂胆はまったくない。つまり“ガチ”なんです。付け焼き刃の知識なんかよりも、“ガチ”のほうが当然面白いわけで、番組サイドとしても、そういった変わった趣味を持つ“変人系俳優”のほうを使いたいんです」

 高嶋政宏は、妻であるシルビア・グラブ、ゴジラ、鹿児島、ラーメンなどに対する過剰なまでの愛情をバラエティー番組で披露。さらには、ラーメン好きが高じて『ラーメン店軒先の明と暗』(テレビ朝日系)とう番組のメインMCを務めた。さらに、最近ではエッセイ集『変態紳士』(ぶんか社)を上梓。そのなかでは、口の中を見るのが好きな“口腔内フェチ”であることや、肛門や膣にクスコを入れて中を見ることに興味があることを告白している。

「SMネタなどは、マニアック度がかなり高いので、そのまますべてを地上波に乗せられるものではないですが、未知の世界を紹介してくれる存在としては、本当に面白いですよね。いろいろな番組がオファーをするのも納得です」(同)

 市原隼人は、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、朝から築地などの市場に行き、職人の写真を撮りまくっていることを告白した。

「写真だけでなく、映像も含めて、作品作りに対する情熱がすごい。それは演技についての同様で、“熱すぎる”と仲間の俳優からクレームが来るほど。ちょっと普通のレベルではない“熱さ”ですよ」(芸能ライター)

『ダウンタウンなう』では、その演技に対する熱さを示すため、浜田雅功の胸ぐらをつかむ演技を見せたが、浜田のシャツが破れるほどの力の入りようで、あの浜田も思わず引いてしまうほどだった。

 ジャニーズ事務所の風間俊介は、ディズニーと“マイル”に対する情熱ゆえに“変人”として扱われることが多い。少年時代から東京ディズニーリゾートの大ファンで、毎年年間パスポートを購入。『マツコの知らない世界』(TBS系)ではディズニーランドに関する企画を持ち込んだこともある。また、航空会社の“マイレージ”や“ステータスポイント”を貯めることの虜となっており、“マイル修行”と称して、ポイントを貯めるために旅行することもあるという。

「風間については、自身のマニアックな趣味が、視聴者に対する実益にもなるというバラエティー番組的付加価値もある。そういう意味でもかなりオイシイ素材ですね」(同)

 このほかにも“変人系俳優”はまだまだいる。

「堺雅人は『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、“バナナの味噌汁”や“たこ焼きの味噌汁”といったおかしな味噌汁を作っていることを告白しました。あと、窪田正孝は『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ペット用の吸水タオルをバスタオル代わりにして、体を拭いていると話したことがあります。有名俳優には変な人が多いんですよ」(同)

 それこそ付け焼き刃の若手芸人からは絶対に出てこないようなエキセントリックなエピソードが、人気俳優の口から次々と出てくるのだ。

「バラエティー番組としては、そういう変人系俳優をどんどん起用していきたい。でも、俳優さんがバラエティーに出るのは、映画やドラマの宣伝のときくらいなので、なかなかブッキングが難しいのが残念なところです。ただ、いろんな俳優さんがバラエティーに出る改編期は要注目。まだまだ変人系俳優は発掘されるはずです」(前出・放送作家)

 今後、バラエティー番組を支えていくのは、話を盛る若手芸人ではなく、ガチすぎる変人系俳優なのかもしれない。

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