今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

投資詐欺被害に遭った芸能人の顔ぶれに見る共通項

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

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江角マキコオフィシャルブログより

◎例外を探せ
もう思い出すこともないと思っていたその名を、こんなところで聞かされるとは。投資詐欺の被害報道があった江角マキコ。「あなただけに教えるお得な話があります」をまるっと信じるのは、「自分は特別扱いされて当然」というタイプだという。ほかにGACKTの名も挙がっていたが、なんとなく納得の顔ぶれである。

布袋寅泰だけはあれ、特別扱い好きもさることながら、「嫁にバレずに自由に使える金がほしかった」ということなんじゃないかと思う。たぶん。

◎新手の周知活動
もし相手が一般OLだったりしたら、リアリティが出て、世間の「叩」のメートルも上がったんだろうけど。

「大名跡」「襲名披露」「京都の芸妓」「不徳の致すところ」「ひいき筋」「お詫び行脚」と、国士無双みたいに札が揃った伝統芸能っぷりに、いつもは不倫に敏感な世間も、アレルギー反応低め。6種混合ワクチンが効いたということなのか。犬か。

「芝翫」なんて、この件が話題に出るまで知られてなかったもんな。橋之助さよなら記念公演、見事成功。

◎価格と品揃えは直球勝負だそうです
 東京オリンピック復帰決定で、にわかに活気づくソフトボール周辺。しかし、「エース上野」以外に寄る辺がないもんで、現状は今ひとつ自信なさげ。年齢的にも、2020年まで上野がエースってことはないだろうし。今の日本って強いの? 弱いの? 男子もあるの? 誰に聞けばいいのすらわからない。

 そんな寄る辺のなさがよく見て取れたのが、ビックカメラの新CM。「ソフトボール上野投手・通算200勝達成記念キャンペーン」なるものを行っているのだが。別撮りすらしていない、借り物の動画をワイプで流し、メインに使っている写真はガラケーで撮ったみたいな画素数の荒さ。おかげで上野が今何歳で、どのくらい現役選手としてキレがあるのかが、ちょうどいい感じでよくわからない。

キャンペーン商品の「コイズミ・マイナスイオンヘアドライヤー、3980円」「オリオン32型液晶テレビ36800円」ってのも、お買い得なんだかどうなんだか。だいたい「200」と何の関係もないし。

……いや。ビックカメラのCMは「テレビチラシ」を標榜してるんだから、これでいいのか。目立つことを好まず、ブレずにコツコツ十年一日。上野とビックカメラCMは、以外と合口がいいって話である。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

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