しかもサプライズの予定?

急死した『glee』のコリー、今月末のリアの誕生日にプロポーズの予定だった!?

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さらに悲しくなるエピソード

 先月13日、祖国カナダのホテルでヘロインとアルコールを同時に摂取したことにより亡くなった俳優コリー・モンティス。人気海外ドラマ『glee/グリー』で彼と共演していた恋人リア・ミシェルは長らく沈黙を守ってきたが、7月30日に写真共有アプリ「インスタグラム」で彼との幸せそうなツーショット写真を投稿。ファンや支えてくれる人たちへの感謝のメッセージを添え、「コリーは永遠に私の心の中に生き続けるわ」とつぶやいた。そして、8月1日には、『glee』シーズン5の撮影初日だったことをTwitterで公表。「衣装合わせ、楽しかった」とツイートし、世間はけなげで気丈な彼女に心を打たれた。

 しかし、米芸能誌「People」は、リアは今も深い悲しみの中にいると報道した。「毎日がとてもつらい。毎朝目覚めるたびに、コリーは逝ってしまったんだと思い知らされる」「信じられないほど苦しい」というリアの気持ちを、消息筋の話として紹介。リアがコリーの死を乗り越えるには、まだまだ時間がかかりそうだと伝えた。

 そんな中、さらに悲しみをあおるような報道が流れた。コリーが亡くなる数日前に、リアへプロポーズするための婚約指輪を購入していたというのだ。

 米ゴシップ芸能サイト「ShowbizSpy」によると、コリーはリアの27歳の誕生日に当たる8月29日に、彼女にプロポーズしようと計画していたとのこと。「コリーは彼女の誕生日が来ることを、とても楽しみにしていたんだ。最高のプレゼントを用意していたからね」「2人はとても愛し合っていたんだ」という友人の話を紹介した。コリーが亡くなった直後に、「コリーとリアが婚約指輪を見ていた」という情報が流れたが、今回の報道はそれとは違うものであり、コリーはサプライズでリアにプロポーズしようとしていたという。

 リアは以前からコリーに対して、「結婚したいけど、まずは薬物中毒を治さないといけない」と伝えていたらしく、コリーが4月末にリハビリ施設に入所し、30日間の治療を受けたのも、彼女と結婚するためだったとの見解を示すメディアが多い。8月29日にリアに求婚しようと計画していた可能性は高そうだ。

 リアは、ニューヨーク生まれニュージャージー育ち。8歳の時に受けたブロードウェイ・ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションで、見事、少女時代のコゼット役に抜てきされる。以後、舞台女優として着実にキャリアを積み上げてきた。20歳を過ぎた頃からテレビドラマの仕事に興味を持つようになり、ロサンゼルスに移住。『glee』のメインキャラクターであるレイチェル役で、一気にスターダムへと上り詰めた。

 『glee』の敏腕クリエーター、ライアン・マーフィーは、リアのことを「めったにお目にかかれない才能の持ち主」と大絶賛。番組の最高権力者であるライアンのお気に入り女優となったリアは、次第に「“自意識過剰で自分の野望をかなえるためなら、人を陥れることもする”というレイチェル役を地でいく、超ワガママで意地悪なオンナ」と報道されるように。番組のフードファイトシーンを撮影する際に、「ヴィーガン(絶対菜食主義者)のアタシに肉を投げつけた奴は、クビにしてやる!」と言い放ったり、ゲスト出演したケイト・ハドソンから「なんてワガママなオンナなの」と敬遠されていると報じられ、一部から「自意識過剰の高飛車オンナ」と陰口を叩かれるようになった。

 『glee』放送開始当時、リアはブロードウェイ俳優のテオ・ストックマンと熱愛中だったが、破局後の2012年初めからコリーとの交際を開始。ライアンは「リアとコリーの最初の共演シーンを撮影した時、2人がビビビときているのを感じたよ。あれは本物だったね」と発言している。「野心家で強いリアと、欲がなく優しいコリーは対照的だが、お似合いだ」とパパラッチに追い掛け回されるようになった。

 番組ではティーンを演じている彼らだが、リアは26歳、コリーは31歳。いつ婚約・結婚してもおかしくはなく、『glee』のゴールデンカップルとして注目を集めてきた。それだけに、薬物によるコリーの急すぎる死は、1カ月がたとうとしている今なお、全米に大きなショックを与え続けている。

 11日、全米のティーンによる人気投票で選ばれる『ティーン・チョイス・アワード2013』が開催され、テレビコメディ・シリーズ作品賞を受賞した『glee』のトロフィーを受け取りに、リアが共演者たちと共にステージに上がった。リアは涙をこらえ、震える声で、彼女と番組を支えてくれているファンに感謝の気持ちを述べ、「この賞はコリーに捧げたい」と発言。「みんなの愛があれば、きっと乗り越えられるはず。約束するわ」と表情をゆがめて述べ、会場から拍手喝采を浴びた。

 コリーの死後、『glee』の撮影に臨み、授賞式にも出席するようになったリア。まだまだ悲しみは癒えないだろうが、歩き始めた彼女を温かく見守りたいものだ。

まだ悲しくて見られない

しぃちゃん

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