今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

宝くじのPRキャラクターになっても捨て切れない”キムタク”という病

kimutaku-09.jpg
「~するキムタクが逆にカッコイイ」
戦法であと何年戦えるのか……

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎何年選手ですか
 キムタク、賞金が5億円に大幅アップした、新グリーンジャンボ宝くじPRキャラクターに就任。西田敏行と同じ構図で「ジャンボ宝くじの歌」を朗々と歌い上げてくれるっつうなら、見直さないでもなかったのだが。タマホームとかセコムと同じ「ダサいことをやるキムタクが、一周回ってカッコイイ」てな内容にまたもや萎え萎え。ドラマだけでなく、CMまでみんな同じってのは、ある意味スゴい。ドラマ大コケで、キムタクを巡るお茶の間とギョーカイの温度差は、さすがにもう開くまいと思っていたのだが。まだまだ伸びしろはありそうだ。10年経ってもお前らまだやってんじゃないだろうな。

◎スパイスとしての存在、モックン
 家主がモックンだったことで、俄然注目度アップの「中島知子洗脳ひきこもり騒動」。モックンも結構手広くやってるなぁ。そして手広くやってることを、なるべく知られたくなかっただろうに。だが「家主モックン」が、このネタの面白さを飛躍的に上昇させたのも事実。「家賃払わねぇんなら、家族のオレに住む権利がある」とか言って、内田裕也が乗り込んで来ないかな。原形をとどめないほど太った中島知子が、大立ち回りしないかな。駆けつけた樹木希林が「全員まとめてやっちまいな」って指示しないかな。イマジンが膨らむ、久々に心躍るネタであった。「であった」って、騒動終わってないけど。

◎中毒者続出
 見事なビキニ姿を披露し話題の紗栄子。なぜ今この時期に、あんなあられもない姿を。いやこの娘さん、「人の目にどう映ってるか」なんてことは、ハナから考えたことないんだろう。女盛りの自分のいいカラダに自分でうっとり、これは人に見せなきゃもったいない、ねえねえ見て見てもっと見てってことなんだろうな。結構な月額収入も確約され、食うには困らん。さあこれから、この体一丁で盛り返すわよッ! というこの鼻息の荒さたるや。これからかなりの伝説を生みだしてくれそうな予感。トウの立って来た沢尻エリカなんかより、これからは紗栄子に期待大だ!

mishuran.jpg

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】
芥川賞作家にもトレンドが? ”変わり者”のキャラ立ち路線で狙う先
つい邪推してしまう、プリンセス・プリンセスの10カ月遅れの再結成
ただ座っているだけの冨永愛、バラエティーで人気の謎

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク