アンナ・ニコル・スミス、薬物にまみれた衝撃的すぎる死の真相

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映画よりこわ~い!

 2007年2月に39歳の若さで急死した元プレイメイトでタレントのアンナ・ニコル・スミスの死をめぐり、衝撃的な新事実が明らかになった。

 カリフォルニア州司法当局から「アンナを死に追い込んだ」として訴追されている精神科医が、尋常でない量と組み合わせの規制薬を処方箋を出し、3人の薬剤師から警告と共に処方を断られていたというのだ。その後、その医師は偽名を使って薬を取得し、アンナに投与。当局から同罪で訴追されている内科医と、アンナの元恋人で顧問弁護士の男性も、詐欺取得した強力な薬をすりつぶし、火で炙って液状化させた上で注射器でアンナに打っていたと報じられている。

 ロサンゼルス・タイムズ紙に掲載された記事によると、06年9月にアンナの担当精神科医が、麻薬性鎮痛剤メサドン300錠、筋弛緩剤、解熱鎮痛抗炎症薬、鎮痛剤4ボトル、そのほか2つの鎮痛剤が記された処方箋をカルフォルニアの薬剤師にファックスで送ったとのこと。薬剤師は「患者を殺すつもりなのか」と処方を拒否。しかし、医師はその後、偽名を使い薬を詐欺取得した。

 この処方箋は、最愛の息子を20歳で亡くす悲劇(アンナの長女出産のお見舞いに来ていた)に見舞われたアンナを「精神的に安定させる」ことが目的とみられ、事実長男の死後5日後に出されたものだが、「通常では考えられない恐ろしい量と組み合わせだった」と薬剤師は証言している。

 また、同医師は04年4月から06年9月の間にもアンナに対して「正当な医療目的がない」にも拘らず、求められるままに過剰な規制薬を与え、長女妊娠中も胎児への悪影響が報告されている麻薬性鎮痛剤、精神安定剤、睡眠薬、抗不安薬、抗てんかん薬を投与し続けたとされている。

 アンナの担当内科医である女医も、ロサンゼルスの薬局から詐欺取得した麻酔薬(泡水クロラール)と、抗てんかん薬(クロナゼパム)を、アンナの自宅へ頻繁に届け、元恋人で顧問弁護士の男性と共に、薬をすりつぶし、火で炙り液状化させた上で注射器で投与したと、住み込みのナニーが証言。薬を打たれたアンナは泥酔したようになり、気を失い数日眠りっぱなしのこともあったとのことだ。

 医師という立場と知識を悪用し規制薬を偽造取得したこと、また虚偽証言などが、カルフォルニア州の健康と安全法規に違反していると検察側は指摘。ほかにも、「医師としてあってはならないこと」とされる、患者であるアンナと性的関係にあったとされており、写真やビデオテープなども証拠として裁判所に提出されているという。

 恋人で顧問弁護士の男性も、規制薬中毒に陥っていたアンナに対して、大量の規制薬を与え続けることに加担したとして、新たに5つの罪が加えられ訴追されるとのことだ。

 なお、3人は5月に行われた罪状認否で無罪を主張し、アメリカ現地時間9月23日に行われた口頭弁論でも無罪を主張。裁判に先立ち、起訴するための十分な証拠が揃っているかを判断する予備審問は来月行われるが、裁判に持ち込まれる可能性は非常に高いとみられている。

 アンナは、63歳年上のテキサスの石油王だった夫を、結婚1年にして亡くした後、巨額遺産をめぐる泥沼相続争いを法廷で繰り広げていた。アンナに関する終わりのない泥沼裁判が、また一つ増えるのかどうか、全米が大注目している。

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やっぱり”あぶった”んですね

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