芸能
バラエティの土俵で若貴決戦!

花田虎上「テレ東の常連」VS貴乃花 「ボケが独特」、バラエティで起用したいのはどっち?

2022/10/11 15:45
村上春虎(ライター)

「現在配信されている『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン11 』(Amazonプライムビデオ)でも、黒ひげ危機一髪に剣を1本だけ刺してそのまま放置したり、ブーブークッションを弱々しい肺活量で何とか膨らませると、それを自分の椅子にあえて置いて自分でオナラ音を出すという意味不明な行為を繰り返したり、レベルの低い変顔をしたりしていました。その独特の世界観に、共演者の香取慎吾やMY FIRST STORY・Hiroはあぜんとしていましたが、ダウンタウン・松本人志は『俺だったら(笑いをこらえるのは)ムリやわ』『よう耐えるな、みんな。めちゃくちゃ、ええやんか親方』と絶賛。思いがけない活躍を見せました」(テレビ業界関係者)

 さらに、トーク番組やクイズ番組に起用してみたいという意見も。

「18年10月には、親方を引退後初めてのテレビ番組として『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場したり、19年8月には『人生最高レストラン』(TBS系)にも出ていましたが、いまだに日常生活が謎めいているので、何か語るだけで話題になるでしょう。また、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)といったクイズ番組もよさそうです。ほかには、圧倒的な知名度を生かして旅番組や、一度出演していましたが『有吉ゼミ』(同)での大食い企画なども考えられますね。ただ、ボケが独特すぎるので、それを翻訳してくれる人が毎回必要な気がします」(放送作家)

 先の『所JAPAN』では、A.B.C-Z・河合がその“通訳”を見事に担っていた。貴乃花は、自身のパートナーを見つけたら大きく飛躍するかもしれない。というわけで、バラエティの土俵での若貴対決は、期待値込みで考えると貴乃花に軍配が上がりそうだ。

村上春虎(ライター)

1976年生まれ。バラエティ番組や情報番組などテレビ番組の制作に携わる傍ら、現場で見聞きした情報やリサーチしたネタをネット記事で放出する。

最終更新:2022/10/11 17:06
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