長寿番組に求めることは「安定」

日テレ『笑点』の視聴率が下降? 17%超えから“あわや1ケタ”まで落ちたワケ

2022/07/03 15:00
サイゾーウーマン編集部
日テレ『笑点』の視聴率が下降? 17%超えから“あわや1ケタ”まで落ちたワケ
写真ACより

 6月26日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)。現在、レギュラー出演者で落語家の三遊亭円楽が休養中のため、代役が出演しているのだが、今回は“世界のナベアツ”として活動していた桂三度が登場した。

 かつて「ジャリズム」というお笑いコンビで活動し、ピン芸人「世界のナベアツ」として大ブレークした三度。2011年にはコンビを解散し、落語家に転身している。

 そんな三度は『笑点』の序盤で、司会の春風亭昇太から「“世界のナベアツ”として活躍されていたので、皆さんご存じだと思います」と紹介されて登場。さらに、“3の倍数と、3のつく数だけアホになる”というナベアツ時代の持ちネタをリクエストされていた。

「これに全力で応えた三度でしたが、昇太はさらに『笑点』のレギュラーメンバーで、“アホキャラ”として知られる林家木久扇と一緒に、このネタをやるように要求。しかし結局、木久扇が1人でネタをやる流れになっていました」(芸能ライター)

 三度はその後の大喜利コーナーにも参加し、たびたび笑いを起こしていた。ネット上では「久々にナベアツ見たけど、やっぱり面白い!」「噺家として『笑点』に出られるぐらいになったんだ。すごいね〜!」などと評価する声がある一方で、「噺家というよりも、ただのナベアツじゃん。芸人時代を引きずりすぎ」「めちゃくちゃな回答をしているだけで、全然面白くない。『笑点』には合わないような……」といった批判もあり、賛否両論だった。

 なお、この日の『笑点』は世帯平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録していたが、「最近、数字の面では調子が良くない」(テレビ誌ライター)という。

「昨年末に大喜利レギュラーを降板した林家三平の後任として、今年1月から桂宮治が出演しています。1月23日に宮治がレギュラー初登場した回は、前週より4.8ポイントアップの16.0%と高視聴率を記録し、さらに、翌週30日は17.7%とさらに上昇したんです。しかし、その30日を最後に円楽が休養に入り、代役が出演するようになると、視聴率は徐々に下降。日本テレビの女性アナウンサーが登場して大喜利が行われた5月8日の回や、立川志らくが出演した同15日はともに10.4%となり、“あわや1ケタ”という数字もありました」(同)

 今回の放送では、「ナベアツが出るから久しぶりに『笑点』を見た」といった声も上がっており、“代役”の登場によって新たなファンの開拓につながっている可能性もある。しかしそれ以上に、『笑点』を見続けてきた番組ファンが離れてしまっているのかもしれない。

 円楽が戻ってくるまで、“高視聴率番組”として人気を保ち続けられるだろうか?

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最終更新:2022/07/03 15:00
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