【連載】堀江宏樹に聞く! 日本の“アウト”皇室史!!

秋篠宮さま、自宅に出たゴキブリは「つまんで捨てる」! 幼少期は巨大トカゲやヘビ、タヌキを飼育……知られざる皇室生活

2022/01/29 17:00
堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト)

秋篠宮家にもゴキブリ出現!? 「つまんで捨てる」ことも

――ここで反論なんですね。たしかに、インドア派のほうがイメージしやすいです。

堀江 ほかにも宮さまは興味はあるが、ご自分では料理やDIYはしないそうです。しかし、「掃除」の家事協力はすると公言なさっています。

――お掃除! すごく意外です。

堀江 掃除といえば……宮家にもゴキブリが出現することがあるらしく、たとえばご自宅にゴキブリが出た時は、宮さまがゴキブリを「つまんで捨てることもある」そうです。人一倍、動物からひどい目に遭わされた宮さまですが、動物への慈愛が失われるようなことはなかったのでした。

 さて次回は、宮さまが激怒して反論なさっているタイでの女性関係などについてお話しようと思います。

堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト)

堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト)

1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。著書に『偉人の年収』(イースト・プレス)、『眠れなくなるほど怖い世界史』(三笠書房)など。最新刊は『隠されていた不都合な世界史』(三笠書房)。

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Twitter:@horiehiroki

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最終更新:2022/01/29 17:00
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