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大人気のリアーナ「サヴェージ×フェンティ(Savage X Fenty)」他、セレブのランジェリーブランド4選!

2021/06/05 17:00
堀川樹里(ライター)

シンプリー・アシュリー公式販売サイトより

 プラスサイズモデルの先駆者として、またボディポジティブ発信者としても、ファッション業界から一目置かれているアシュリー。彼女は、デザインやサイズが制限されがちなプラスサイズの女性がおしゃれを楽しめるように設立されたブランド「アディション・エル」のモデルを、2013年から務めている。19年には、同ブランドとコラボした、ランジェリー・ライン「シンプリー・アシュリー(Simply Ashley)」をリリースした。

 彼女が手がけたランジェリーは、レースをあしらったシックなデザインが多く、カーヴィーなボディを美しく演出してくれると大好評。ベビードール・ランジェリー・ドレスは、「最高に着心地がよさそう!」「毎日でも着てみたい!」と多くの女性たちをときめかせた。

 アシュリーがアンバサダーを務める世界的コスメブランド「レブロン」も、このランジェリー・ラインを気に入り、ボトルにランジェリーのレース模様を施したマニキュアを発売。おしゃれだと大きな話題になった。

ディタ・フォン・ティース 「ディタ・フォン・ティース・ランジェリー(Dita Von Teese Lingerie)」

 バーレスクを復活させたダンサーとして、エンターテインメント業界やファッション業界から称賛されているディタ。15歳から24歳までランジェリーショップで働き、ランジェリーとレトロ好きが高じて、独特なヴィンテージ・ファッションセンスを磨いた。それを生かし、2014年にはオンライン・ランジェリーブランドの「ベア・ネセシティーズ(Bare Necessities)」とタッグを組み、とびきりセクシーなランジェリー・ラインをスタートさせた。

 バーレスクの女王である彼女は、「ランジェリーは、機能的であると同時にグラマラスな演出をするものだと思っている。ランジェリーには、女性を魅力的に見せる力がある」「多くの人にグラマラスな気分を楽しんでもらえるように、このラインを立ち上げた」と説明。

 現在、彼女の手がけた商品は、米大手百貨店チェーン「ブルーミングデールズ」で販売中。根強い人気を得ている。

堀川樹里(ライター)

6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。

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最終更新:2021/06/05 17:00
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