コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第546回】

小林麻耶の別居報道で噴出、“洗脳”“支配”夫をめぐるヤバい軌跡と強烈なコメント

2021/03/23 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 東京五輪絡みでまたしても“差別辞任”が。五輪開閉会式の総合統括者・佐々木宏氏が、タレントの渡辺直美をブタに見立てる演出案を出していたことが判明し、辞任した。そもそも新国立競技場デザインやエンブレムなどでもケチがつき続けた東京五輪。本当に今年開催されるの!?

「女性セブン」4月1日号(小学館)

第546回(3/18〜3/23発売号より)
1位「独占スクープ 小林麻耶 スピ夫から逃避別居 涙の訴え」(「女性セブン」4月1日号)
2位「福原愛 横浜不倫デートで起きていた重大事件 被害者が告発!『お金を払ってください』」(「女性セブン」4月1日号)
3位「主婦1000人に聞いた 芸能人ギャップがエグかった! 不倫ランキング10」(「週刊女性」4月6日号)

 「女性セブン」が元気だ。一連の福原愛関連スクープに続き、今度は小林麻耶と夫でスピリチュアル整体師の國光吟氏の別居をスクープした。「セブン」によると今年3月上旬から麻耶は実家で、國光氏は新しく借りたマンションで別々に生活をしているという。そして記事には、別居に至るまでの2人、特に國光氏のあまりに“ヤバい”軌跡の数々が改めて紹介されている。

 國光氏は“宇宙ヨガ”などという不思議整体師であること。麻耶とは“子宮系”カウンセリングで出会ったこと。そして交際ゼロ日で入籍、麻耶は芸能界引退を表明するも、芸能界デビューした夫(芸名・あきら。)と一緒に“復帰”したが、コメンテーターを務めていた『グッとラック!』(TBS系)を逆ギレ降板――。こうした事実を羅列しただけでもヤバいが、さらに記事には麻耶の奇行の背後には國光氏の存在があると指摘する。

 例えば結婚前から國光氏は常に麻耶に同行し、交友関係を監視しているようだったこと。『グッとラック!』の収録にも付いてきて、スタッフに指示までしていたことなどなど。要するに麻耶は夫に“洗脳”され“支配”され、そのせいで情緒不安定にもなっていたということだ。これらは以前から指摘されてきたことで、國光氏という夫の存在が義弟の海老蔵やその子どもたちとも距離を置かれるきっかけになったわけだが、さらに「セブン」では驚きの事実が記されていた。

「実は國光さんは昨年の春に『國光』から『小林』に姓を変更しています」(セブン記事より)

 18年7月に結婚を発表した2人だが、なぜかそれから2年近くたってから、妻の姓に“改名”した。しかも婚姻後の改名は簡単なことではなく、さらに妻側の相続の問題をも派生する可能性さえあるという。やばくない? ますます怪しさを増している麻耶・國光夫妻。大丈夫か、麻耶ちゃん! そう思わざるを得ないが、このことこそが別居の一因になったらしい。

アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト