【ジャニーズJr.チャンネル便り】

美 少年のコメント欄に佐藤への批判殺到、クリスマス動画も「龍我がいたから消された」と落胆【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2020/12/27 21:00
サイゾーウーマン編集部

気合十分の7 MEN 侍に視聴者も感激

 3日目の運動能力テストは、7 MEN 侍が登場(18日公開)。ジャニーズJr.内で“No.1アスリート”の呼び声高い菅田琳寧のいるグループだけに、「Jr.チャンネル」視聴者の間でも注目が集まっていた1本だろう。オープニングは、中村嶺亜が「バンドやってるイメージだから動けるの? って思うけど、そこそこ踊ってるよね、俺ら」と体力に自信をのぞかせると、菅田は「もともと動いてたメンバーがバンドに移行しただけですから」と、同調。

 中村は「忍者はアジ(安嶋秀生)とかさ、(元木)湧とかあの辺もめっちゃ。アクロバット要員、マジで強いよね」と少年忍者が強敵だと思っているようで、ローラースケートを得意とするHiHi Jetsについては「疾走感あるパフォーマンス、絶対疲れると思うんだよ。HiHiって5人が強くない?」(菅田)「脚が強いよね」(今野大輝)「平均値で見たら、TravisとHiHiは強いと思う」(中村)などと、予想していた。

 優勝賞品を聞いた後は「ガチでやるよ、これ!」(今野)「マジ先輩後輩、関係ねぇから!」(菅田)と、闘志を燃やす2人。作戦会議をしていると、一人だけボーッと突っ立っていた今野が無言で手を差し出し、円陣を要求(2分25秒頃)。普段、クールキャラの今野がやる気に満ちあふれていたため、ついつい笑ってしまったメンバーは「こんぴーがやるの珍しい。感動しちゃった」(中村)「琳寧もちょっとうれしいんだけど」(菅田)と、驚いていた。

 個人的に、カメラ前で闘志を見せた今野には好印象を抱いたが、多くの視聴者もこのシーンで気持ちが前のめりになったのではないだろうか? ただ、そんな大張り切りの今野が貢献できていたかどうかは……ぜひ動画でチェックしてほしい(ちなみに立ち幅跳びでは気持ちが先走って1度失敗している)。

 ラストの12F階段走で今野・佐々木大光が挑戦していると、上で待つ4人が応援。走りきった今野は「あらためて、このメンバーの大切さ。声が大事」と、実感したようだ。エンディングでも中村が「MVもちろんやりたいし、みんな頑張ったっていうのもあるけど、楽しかったし、やっぱ団結力が深まった」「いつもの戦い合うのもいいけど、こういうYouTubeいいね」と、コメント。「悔いはない」(中村)と、言い切っていた。

 彼らの勇姿に、視聴者からは「目標のために一致団結して全力で取り組む7 MEN 侍は本当にカッコいい」「強い絆を感じたし、7 MEN 侍は自慢のグループ!」「こんぴー、あっさりしているように見えるけど、ちゃんと熱いものを持っている人なんだなって、この動画であらためて思った」「トラジャファンだけど、7 MEN 侍の動画が一番感動した」「7 MEN 侍は青春ドキュメンタリーみたいで泣ける」「結果はどうなるかわからないけど、もし優勝できなくても、今回の動画は7 MEN 侍にとってプラスになったと思う」と、絶賛の感想が相次いでいる。こちらは通常の午後8時より約2時間40分遅れで更新され、再生回数は45万台(25日時点)。

ジャニーズJr.カレンダー2021.4-2022.3
美 少年ファンがどれだけ落胆していることか
アクセスランキング