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嵐・二宮和也が「基本的にやばいね」と驚愕! スタジオの空気を凍らせた、Sexy Zone・菊池風磨の“クセ”とは?

2020/08/11 13:25
サイゾーウーマン編集部
天井に穴なんてあるっけ?

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が8月9日に放送。パネラーとして、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・麒麟の川島明らが登場した。

 この番組は、好きなものを極めた人物「夢中人(むちゅうじん)」が登場し、二宮がその魅力や情熱について切り込んでいくという内容。今回の夢中人は、シンガーソングライターの森山直太朗。2001年に歌手活動をスタートさせ、03年に代表作であり卒業式の定番ソングとなった「さくら(独唱)」、また「夏の終わり」をリリース。歌手の森山良子を母に持ち、音楽一家に生まれ育ったことも広く知られている。

 そんな森山の幼少期のクセは、「指をしゃぶりながら、母親のスカートの裏地を触る」というもの。今でもテロテロした素材の布があると触ってしまうそうで、一方、二宮は菊池に「(クセは)ないの?」と質問。菊池は「あんまりないです」と前置きしつつ、「天井の穴の数を数えるくらいです。あと家のフローリングとかで“あみだくじ”しちゃうんです」と告白。スタジオの空気を凍らせ、二宮は「基本的にやばいね」と真顔でコメント。進行役の川島にも「ちょっと休んだほうがいいかもね」と言われると、菊池は「働かせて!」と懇願したのだった。

 その後、今まで300曲以上の曲をつくってきた森山の「独特すぎる曲の歌詞当てクイズ」が実施。アルバムの選考から漏れてしまったボツ曲を集めたアルバム『レア・トラックスvol.1』(10年)の中に「うんこ」という曲があることが紹介されると、菊池は「SixTONESのジェシーが(カラオケで)めちゃくちゃ熱唱してました、これ」と告白。

 森山は「これ、15秒で終わっちゃうんで、誰かが曲とか選んでいる間に歌うのがちょうどいいんだよね」と言うと、菊池は「本当にその使い方でした」と語り、「申し訳ないんですけど、その時から俺、森山さんの印象は『うんこ』……」と、スタジオの笑いを誘ったのだった。

 さらに、森山がその曲である「うんこ」を熱唱すると、会場からは拍手が起こり、二宮は「これが本物の『うんこ』ですよね」と称賛。森山が「これは本物の『うんこ』じゃないし……」と否定すると、菊池が「ちょっとジェシーの『うんこ』と違いましたね」とおちゃらけたコメントをしていた。

 また、放送後に、ジェシーはジャニーズ公式有料携帯サイト「Johnny’s web」内のブログ「JESSEのズドンBLOG」で、この件について「Sexy Zoneのフーマがニノさんで言ってたらしいね笑笑」「なんか『うんこ』って嫌われがちだけど1番身体を綺麗にしてくれてるんだよね!みんな感謝だよ」などと触れており、ファンから「ジェシーくん、うんこにも感謝し始めてて声出して笑った」「ジェシーの歌う『うんこ』も聞きたいです」「ジェシーちゃんのうんこブログ、めちゃ元気もらった」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2020/08/11 13:25
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