【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japan・宮近の“股間”が波紋呼ぶ、HiHi Jetsの“騙し合い”バトルは見応え十分!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2020/03/08 21:00
中村チズ子(ライター)

少年忍者・織山、深田は「調子乗ってる」とチクリ

 3月4日の動画は「少年忍者 【No.1を決める】SN-1王座決定戦!」(再生回数は6日時点で17万台)。今回は14人の高校生メンバーが集まり、「少年忍者の〇〇王を決めろ! ガチンコ5番勝負!」を実施している。さまざまなジャンルの勝負を行い、個々の隠された能力を発掘するというもので、まずは「腕相撲王」からスタート。優勝候補・安嶋秀生と檜山光成の戦いではテーブルの位置がズレるほど拮抗しており、すかさず深田竜生がサポートに乗り出した。深田はテーブルをおさえてあげようとしていたが、安嶋&檜山を捉える後方のカメラにかぶっており、川崎皇輝が「カメラ!」と指摘。一生懸命さが感じられるものの、深田の天然キャラを裏付ける一幕でもあった。

 準決勝の深田VS織山尚大の試合は、深田が「先のこと見てるんで」と、決勝で待つ安嶋しか眼中にないと発言。これに対し、織山は「調子乗ってるんで、いっちゃいます!」と宣戦布告したが、手を組み合った瞬間に深田が「手、ちっちゃいっすね」と、ポツリ。さりげなく失礼なことを言う深田に影響され、火がついた織山は“本気の目つき”になり、あっという間に深田を負かしたのだった。悪気はなかった様子の深田が「ほんとにごめんなさい……」と謝罪し、2人は握手をして和解。一方、個人的に決勝の織山VS安嶋戦は、「めちゃくちゃ先輩ですけど。結局、ザコなんで」(織山)と煽ったところで、後ろの北川拓実がノリノリダンスを披露しているシーンがお気に入りだ(3分37秒~46秒頃、服装に加えて動きと表情が可愛すぎる)。

 以降の「暗算王」では、数学が得意なメンバーが活躍し、身体能力が肝心な「ジャンプ王」「ボール投げ王」や、デコ出しスタイルが拝める「息止め王」で競い合った少年忍者。今後は小田将聖、久保廉、田村海琉ら中学生メンバーのメイン企画を楽しみに待ちたい。

中村チズ子(ライター)

中村チズ子(ライター)

ジャニーズウォッチャーのライター。くっきり二重のイケメンにハマりがち。

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最終更新:2022/07/27 16:45
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