【ジャニーズJr.チャンネル便り】

HiHi Jets鎌倉ロケは年間ベストの見応え、Travis Japanは美 少年を大絶賛【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2019/12/08 21:00
中村チズ子

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月28日~12月4日公開の動画を注目度順に紹介します!

HiHi Jetsの鎌倉ロケは年間1位レベルの満足感

 12月1日の動画は「HiHi Jets【懐かしガラケー】漢字一文字でゴールできるのか…激走編」(再生回数は6日時点で20万台)。あらかじめ言っておくと、とにかく今回は猪狩蒼弥の優秀さ、人柄の良さに惚れ惚れする回だ。企画自体は、前週(11月24日)の「【懐かしのガラケー】漢字一文字だけで出会いゴールできるのか?迷走編」の続きで、ロケの舞台は神奈川・鎌倉。猪狩、井上瑞稀、高橋優斗が3km圏内のバラバラな場所から出発し、スマートフォンなどを使わずに“出会うことができるのか?”の検証を行っている。

 ガラパゴス携帯に届くヒントを頼りに「この街のどこかにあるゴールを探し出す」ことが目的で、全員がゴール地点にたどり着けばクリアとなる(制限時間は約90分)。所持品はメモ帳と10円玉10枚で、ガラケーは受信専用のため、メンバーへの連絡手段は公衆電話のみ使用可能だという。前編では、「鎌」「倉」「大」「長」「海」「由」のキーワードをきっかけに、由比ヶ浜方面へ向かうと決めた3人。公衆電話を発見した猪狩が双方とコンタクトを取り、それぞれの居場所や情報を集約した上で、司令塔として機能していたのだ。なお、7つ目の文字「比」の時点で、残り時間は50分。一人だけ観光モードの井上は「由比ヶ浜やん、こんなの。わかっちゃった。はい、勝ち!」とゴールを確信しつつ、土産物店には寄らずに海を目指した。

 8つ目に送られてきたのは「荘」で、以降は「紫」「陽」「花」と、怒涛のヒントラッシュが続く。後半の3文字は「紫陽花」(あじさい)を表していたが、井上&高橋はピンときておらず、時間だけが経過。地図とにらめっこする高橋は「花」に影響を受けて、「花がキレイなところありますよね? 確か鎌倉って。あじさいとか。季節じゃないか」と、たまたま「あじさい」とは口走ったものの、漢字の読み方はわからなかったようだ。ここで、由比ヶ浜駅に着いた猪狩は、ひとまず公衆電話へ。メールを確認すると、「紫。次、陽……花。あじさい……か?」「紫陽花の花がスゴい咲き誇ってる、『紫陽花荘』みたいなところがあるのかな?」と、すぐにあじさいに結びつけていた(これでも3人の中では最年少の17歳)。

 そんな猪狩は「ってことは、電話しないでも、別に『紫陽花荘』ってとこ目指しゃ、みんないるんじゃないですか?」と、電話をかけずにボックスの外へ。「ただ、みんなが“あじさい”って読めるかどうかは……」(スタッフ)「さすがに読めるでしょ」(猪狩)「大丈夫ですかね?」(スタッフ)「だって俺が読めたんだもん。余裕だべ」(猪狩)と、猪狩は2人を信じていたのだが……。直後にガラケー画面を見つめる高橋が「むらさきようか」と発した場面を挟むあたり、猪狩と最年長・高橋(20歳)の対比がうまく描かれている。

 猪狩の予想通り、実際のゴールは宿泊施設の「あじさい荘」。この日の猪狩は特に冴えており、浜沿いを歩くうちに右か左のルートを選択する場面でも、「ノリ」で正解の方向へ進んでいた(超能力者?)。しかも、足元に「10分歩く 走路10分」の砂文字を見つけ、制限時間10分を残してあじさい荘に到着! その頃、井上&高橋は聞き込みで「あじさい」と突き止め、偶然にも道中で再会していた。一方、3人が揃わなければクリアにならないため、猪狩は「あいつら、呼べるな」「一回俺、走って探しに行きます」と、ゴール地点で留まらずに再出発。「走りますね」と一言断ってから動き出すあたりも、カメラマンへの配慮が素晴らしい。

 終盤は緊迫感を煽るBGMのおかげもあり、視聴者側はドキドキしながら彼らの行く末を見守ることになるだろう。砂浜を激走する猪狩は「いません! もうさすがに間に合わないんで、戻ります」と、井上&高橋があじさい荘に向かっていると願いつつ、来た道を逆戻り。途中、砂浜に「この先にいる Garry」と、2人へのメッセージを記す展開も、やけにドラマチックだ。井上と高橋は走り続けた結果、残り2分であじさい荘を示す看板と出くわし、なんとか滑り込みセーフ。そこには猪狩の姿はなかったが、数秒後に悠然とした態度で「よう!」(猪狩)と、カッコよく登場。ギリギリ1分前で、3人が奇跡的な合流を果たしたのだった。

 井上&高橋は地元民に声をかけても有力な情報をゲットできなかったものの、「『行くしかねぇ、ローラー作戦だ』って」(高橋)「ひたすら海岸沿いを走る作戦に出たら、マジでたまたま着いた」(井上)とか。答え合わせをする最中、猪狩は「えっ!? わかんない!? 紫陽花」と驚くも、「普通に生きてたら使わないか」と、不思議な理由で納得(猪狩はラップ作りで言葉を勉強してるから知っていたのか……?)。脱出ゲーム回(3月と9月に配信)や、「【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!」(9月配信)でチームワークの良さを証明したほか、今回は個々で奮闘して成功にこぎつけたHiHi Jets。彼らならば、どれだけ離れたところにいても集合できるのでは……と、信頼感は増すばかりだ。この前後編、今年の「Jr.チャンネル」でのベスト1位に選びたいほど、見応え十分の動画となっていた。

 ファンの間でも「猪狩くんがあじさい荘のことを2人に電話しなかったから、ドラマが生まれたと思う。これは計算?」「猪狩くん、『紫陽花わかんない!?』って驚いた後、「普通に生きてたら使わないか』って、人を否定しない力がスゴい」「編集が神がかってるし、スタッフさんもいっぱい走ってお疲れさまです。猪狩さんの閃きや、勘の良さにビックリ」「何、この青春ストーリー……。ゴールしても2人を探しに行くガリさん、カッコ良すぎる。3人で手を抜かず全力でゴールしようとしていて感動した!」と、大興奮の書き込みが相次いでいる。

 具体的に5組に対してスタッフがどのような体制で携わっているのかはわからないが、HiHi Jetsチームのような面白さ、現場の楽しそうな雰囲気が、もう少し美 少年チームにもあれば……と感じてしまうのは、筆者だけだろうか。5月の「HiHi Jets【試練】釣り堀でお蔵入り企画か!?」の頃は、どうしたものかと呆れてしまったが、近頃は持ち直した印象(担当編集が変わった?)。スキャンダルで芸能活動を自粛している作間龍斗&橋本涼の分もグループを盛り上げようと、3人の結束力が高まっている点も、功を奏しているのかもしれない。HiHi Jetsチームには、今後も良質な動画を生み出してくれることを期待したい。

おとな旅プレミアム 鎌倉 ’19-’20年版
HiHiの底力がとんでもなかった

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