海外
収録後にはハグした2人

デミ・ムーア、元夫ブルース・ウィリスを前に「結婚生活も『ダイ・ハード』シリーズもクソだった!」

2018/07/17 19:00

 プラネット・ハリウッドとは、ブルースとデミ、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーが出資しているものの、今までに2度も破産しているハリウッド映画がテーマのレストランのこと。映画『ハドソン・ホーク』(91)は、最低映画の祭典「ゴールデンラズベリー賞」で作品賞、監督賞、脚本賞の主要3部門を総ナメにし、「駄作中の駄作」とまでいわれた、恐らくブルースが「なかったこと」にしたいであろう主演映画。「マイケル・デュカキスのキャンペーン」とは、88年の大統領選挙の際に、民主党のデュカキス候補を応援するキャンペーンのこと。ブルースはこのキャンペーンに参加したが、デュカキス候補は共和党のジョージ・H・W・ブッシュに負けてしまった。世界的大ヒットとなった『オーシャンズ11』(2001)のオファーを蹴ったことに関しては、デミは「バカなことして」と思っていたのだろう。

 米エンタメサイト『E!』は、デミが「みんな、私たちがなぜ離婚したのか、本当の理由を知りたいでしょうね。たぶん、ヤキモチだと思うの。私の方が坊主頭がイケてたから」と、主演映画『G.I.ジェーン』(97)のために坊主頭にした自分と、ブルースの天然ハゲ頭を比べるネタでイジり倒したと報道。ブルースは自分をからかうデミを目を細めて眺め、終始笑顔だったと伝えられている。

 デミはブルースと87年~00年まで婚姻生活を送り、ルーマー、スカウト、タルーラと3人の娘を出産。成人した娘たちも番組の撮影会場に現れ、ヘアスタイルのおかげでルーマーの長いあごが目立たず、美しくなった、とも話題に。

 チキンやブタの丸焼きのごとく、辛烈なジョークでセレブ友達にあぶられる『ロースト』。今回は、デミのほかに、元カリスマ主婦で今は実業家として知られるマーサ・スチュワート、俳優のデビッド・ハッセルホフ、エドワード・ノートン、セス・グリーン、そして、ブルースの出世ドラマである『こちらブルームーン探偵社』(85~89)で共演した女優シビル・シェパードも、ブルースをイジるために登場したと報じられている。

 アメリカでの放送は7月29日だが、ネット上では「待ちきれない!」という声が多数上がっており、早くも大盛り上がりしている。

最終更新:2018/07/17 19:01
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. エッチな小西さんと陰キャラな内田さんの社内恋愛事情~地味な経理男子の身体はXLサイズでガテン並み!?~
  3. 幼なじみアイドルは初恋を手放さない~深夜2時の甘とろマネジメント~
  4. 硬派な漁師は妻(偽装)を隙あらば抱きたい
  5. 人気若手俳優とスキャンダル契約~宣伝対価はナカまで満たす契約えっち!?~
提供:ラブチュコラ
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧