ジェシカ・シンプソン、火のついたロウソクを耳に挿して人気者に！
MTVのリアリティ番組『ニューリーウェッズ新婚アイドル：ニックとジェシカ』で天然ぶりを発揮し大ブレイクした歌手ジェシカ・シンプソンが、炎を点した蝋燭を耳に挿し「もだえる」動画が人気SNS（ソーシャル・ネットワーク・サービス）のTwitterにアップされ、大きな話題を呼んでいる。
数日前、Twitterにアップされたこの動画は、ジェシカが燃えさかる蝋燭を耳にさした姿を、彼女の親友でヘアスタイリストのケン・パヴェが撮影したもの。ケンが「火のついた蝋燭を耳に挿すと、耳垢が綺麗に取れるわよ」とジェシカに伝えたところ、真に受けたジェシカが実行したものだという。
ケンはクリスマス・ソングを歌い大爆笑しながら、ジェシカのもだえる姿をおさめており、「気持ち悪い～」とまで言いながらも、時折微笑むジェシカの表情に、相変わらずの天然ぶりをうかがい知ることができる。
10年前、「21世紀のマライア・キャリー」としてデビューし、実力派アイドル歌手として人気を集めたジェシカは、結婚と同時に放送がスタートした『ニューリーウェッズ新婚アイドル：ニックとジェシカ』で見せた、「美しい外見からは想像もつかない天然さ」が「親しみが持てる」とファンを増やし、女優デビュー作となった主演映画『The Dukes Of Hazzard』も大ヒット。
離婚後も運はよかったジェシカだったが、今年に入ってすぐに激太りで叩かれたのを皮切りに、悪運が続いた。心機一転カントリー・ミュージック歌手へと転向したものの、業界からは爪弾き状態でライブも大失敗。おまけに誕生日前夜に元恋人にふられ、心の拠り所としていた愛犬を目の前でコヨーテに連れ去られるなど、2009年は世間が心配するまでのボロボロ状態。
年末になり、「ファッションセンスは微妙だが、スリムになった」と良い話題も出てきたジェシカ。この「キャンドル・クリスマス」動画は、一部のマニアックな人々からは大絶賛されているとのこと。2010年はジェシカが歌手として女優として見事カムバックするのでは!? と、ファンは期待を寄せている。
ウーマン的にはこの路線大好きよ！
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