海外

関係者が激白! 「私は薬を飲みすぎたマイケルの胃を何度も洗浄した」

2009/06/29 12:00

 マイケルの3人の子供たちの子守を10年以上に渡って務めてきたグレース・ルワランバさん(42)が、マイケルが処方薬を飲みすぎて倒れた時に、何度も彼の胃を洗浄したと告白した。

 「The Times of London」のインタビューで、グレースさんはこのように答えている。

「マイケルは、食事はほとんど取らなかったのですが、いつも大量の薬を混ぜて飲んでいました。彼が危険な組み合わせの薬を飲んだあと、私は何度も彼の胃を洗浄したことがあります」

 グレースさんは、マイケルのこの自殺行為とも言える行動を止めるため、マイケルの母親のキャサリーンと、妹のジャネットに助けを求めたという。だが、彼女は昨年の12月にマイケルに解雇されてしまったのだ。「彼は聞く耳を持ちませんでした。そして私はあの家を出ていくことになったのです」。

 さらに、グレースさんは金曜日にマイケルの死が確認された後、キャサリーンから電話がかかってきて、こう言われたのだという。

「グレース、子供たちが泣いているの。彼らはあなたのことばかり聞いてくるわ。父親が死んだことが信じられないみたいなの。グレース、マイケルが昔、現金を家の中に隠していたことを覚えているわよね? 私は今、彼の家にいるんだけど、お金はどこにあるの?」。

 グレースは、こう返事をしたという。「ゴミ袋とカーペットの下を探してみてください」。さらに、グレースはこう付け加えている。「キャサリーンはその後、こう言ったわ。『あなたは今どこにいるの? ここに来てちょうだい。空港まで迎えに行くから』。彼女の声は、とても力強かった。本当に力強かったの!」。

 またAP通信が、マイケルが倒れた時にそばにいた彼の主治医のコンラッド・マーレー医師のコメントを伝えている。それによると、「マイケルがベッドの上に倒れた時、彼は呼吸をしていませんでした。でも、体はまだ温かかったですし、脈もありました」と語っているという。

 さらにマーレー医師は、マイケルの死の要因ではないかと様々なメディアが報じている”デメロール”や”オキシコンチン”といった強力な鎮痛剤を「一度も処方したことはない」と、否定している。マイケルの司法解剖は、現在も続いている。
(真里)

『マイケル・ジャクソン 少年愛と白い肌の真実』

死してなお、謎を持つ男


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最終更新:2010/01/28 22:59
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