芸能界はシビアよね

西内まりや、“ビンタ事件”から引退説否定も「誰だっけ」「もう需要ない」と冷ややかな声

2018/02/20 15:00
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西内まりやオフィシャルブログより

 歌手・女優の西内まりやが、11月23日発売号の「週刊文春」(文藝春秋)より報じられた“事務所トラブル”。以降、まことしやかに囁かれる引退説を「考えていない」と自ら否定した。ファンからは喜びの声が上がっているが、ネット上では「もう需要ない」と冷ややかな声も向けられている。

 西内は「女性自身」(光文社)の突撃取材を受け、「引退ですか? 少なくともいまは引退は考えていません」と明言。3月末で契約が終わるとされている現在の所属事務所・ライジングプロダクションとの関係については、感謝を示しながらも「弁護士さんと相談して進めている件ですので、私がいまこの場所で語ることはできません」と言及を避けた。

「『文春』によれば、昨年10月に所属事務所の社長へ平手打ちを食らわせたとされる西内ですが、これが報じられて以降は露出が激減。今回、はっきりと引退説を否定したものの、ネット上には『久しぶりに名前聞いた』『別に芸能界にいなくてもいいんじゃない?』『調子に乗ってはダメっていう典型的な例』『事務所のプッシュもあって売れたのに、勘違いするから』といった声が並んでいます」(芸能ライター)

西内が直近で出演した作品といえば、2017年1月期に主演を務めたドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)だが、全話平均視聴率6.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と“月9歴代ワースト”の大惨敗。また、17年5月には、福岡で行われたソフトバンクホークスのイベント『西内まりや観戦ツアー』を急病のため欠席するも「実際はドタキャンだった」と一部に報じられるなど、ネガティブな話題が先行していた。そんな現在の西内を支えているのが、交際中とされているモデルの呂敏だという。

「西内が『女性自身』の突撃取材を受けた際にも、隣には呂敏の姿があり、西内は『これから2人でランチに』と明かしました。恋人とは断言しなかったものの、『いつかきちんとした形で、私の口からお話しできれば』と語っています。しかしアンチからは『恋人といい感じなら、芸能界に未練ないでしょ』と辛辣な意見が噴出していました」(同)

 以前は「ニコラ」(新潮社)や「Seventeen」(集英社)で専属モデルを務め、歌手として日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞している西内。かつての輝きを取り戻すことはできるのだろうか。

 

最終更新:2018/02/20 15:00
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呂敏、読めなくて中国人かと思ったわよ!
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