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"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第330回】

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

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「週刊女性」9月13日号(主婦と生活社)

 俳優・高畑裕太の強姦致傷逮捕は衝撃だった。しかし衝撃なのはその後のマスコミ報道だ。被害者の身元がわかってしまうような現地での映像を垂れ流し、コメンテーターも被害者の心情などそっちのけで、母親の謝罪や動向、さらには損失を受ける仕事関係の話ばかり。深刻な顔で容疑者を批判するマスコミも、その報道が被害者女性の人権を蹂躙していることに無自覚な同じアナの狢だ。

第330回(8/26~30発売号より)
1位「川谷絵音 20代美女とロマンスがありあまる夜」(「週刊女性」9月13日号)
2位「有吉弘行 『母に語った結婚“変心”』と『マツコも知らない純情男気』」(「女性自身」9月13日号)
3位「ちょ待てよ! SMAP解散ワイド『SCOOP×SCOOP』」(「週刊女性」9月13日号)

 なかなか素敵な狙い目だった。「週刊女性」がスクープしたゲスの極み乙女。・川谷絵音の熱愛スクープだ。日本中の注目を浴びたベッキーとの不倫騒動から8カ月、川谷はすでに新しい女性と新たな恋に向け邁進していた。

 記事によれば8月下旬の深夜、友人夫妻が店長を務める東京・三軒茶屋のダーツバーを貸し切りにした川谷の姿が。そこで泥酔した川谷は20代前半のmiwa似の美女に寄りかかり肩を抱き寄せ、店長夫妻のマンションへ。さらに数日後、同じ20代女性と同じバーに。そして深夜3時過ぎ、2人は一緒に川谷の住むマンションに向かったという。

 ベッキーが本格復帰さえままならない中、一方の川谷は――。このバーに出入りするというネタを入手したのだろうが、このタイミングでの“川谷熱愛スクープ”は芸能マスコミとしては素晴らしい。

 さらに素敵なのは、最初の日に川谷が女性の肩を抱くツーショット写真を抑え、そして川谷のマンション前で直撃した際にも、笑顔で応える川谷の姿を写真に収めたことだろう。特に後者。川谷はかなりの笑顔だ。これはいろんな思いを読者に与えるものだが、それは後述する。

 「週女」に直撃された川谷は、女性との交際について「それは相手次第ですね」とある意味ゲスとも思えるコメントをし、ついでにベッキーについてもこう語ったのだ。

「ベッキーさんには本当に申し訳ないことをしてしまったなと思っています。あと、これだけ世間を騒がせてしまったし、いろんな人にも迷惑をかけてしまったのでお詫びをしたいです」

『バンドマンの恋人になる方法』 川谷の横にいた女が「いかにも」でな…… amazon_associate_logo.jpg

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