"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第292回】

鈴木砂羽、篠原涼子&吉瀬美智子に嫉妬!? 『オトナ女子』周辺にこびりつく呆れた“男目線”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

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「週刊女性」12月1日号(主婦と生活社)

 安倍首相の外交日程を理由に年内は国会を招集しないことが正式に決定された。野党が招集を強く求め、憲法53条違反との批判も「憲法違反ではない」と一蹴してだ。集団的自衛権と同様、自分に都合よく憲法を解釈する。もう日本は法治国家、民主主義国家ではないのかもしれない。

第292回(11/12~11/17日発売号より)
1位「鈴木砂羽 ドラマ撮影現場で起きた4つのブチ切れ事件 隠せなかった“嫉妬”と直面した「オトナ女子」の幸せ」(「週刊女性」12月1日号)
2位「堀北真希 新居に元カノ!の胸騒ぎ 夫・山本耕史が選んだ“裏切りのマンション”」(「女性セブン」11月26日号)
3位「長井秀和『いまは工事現場の警備員…間違いないっ!』(「女性自身」12月1日号)

 今週は、いろんな意味で突っ込みどころ満載の記事が多い。まずトップバッターは「週女」による鈴木砂羽ネタ。

 好視聴率間違いなしとの前評判だったドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)に出演している鈴木の“不機嫌さ”がテーマだ。それはドラマが不調なのが原因ではない。番宣に出た時から不機嫌で、撮影現場ではそれ以上。衣装に文句をつけ、付き人やスタッフを怒鳴りつけ、椅子を蹴り挙げる――。

 なんとも恐ろしく不条理な“女王様ぶり”を見せている砂羽サマということなのだが、問題は「週女」が指摘するその理由だ。

 記事では匿名の制作会社関係者がこんなコメント、いや臆測をしゃべっている。

「ドラマの中では、篠原(涼子)さんと吉瀬(美智子)さんは“未婚のアラフォー女性”という設定です。でも、実生活ではふたりとも夫と子どもがいます。妻であり、母親であり、幸せな家庭生活を送っていますね。対して自分は、つい数か月前に離婚してしまった。共演する『オトナ女子』たちの幸せを目の当たりにしたら、隠したくても隠せない“嫉妬心”のようなものが出てきてしまっても不思議ではないですよね」

 篠原と吉瀬はプライベートでは幸せを満喫しているのに、自分だけは不幸。だから周囲に当たりまくる。

 はあぁ!? なんとも男目線で勝手な推測。離婚直後の女性はいかにも情緒不安定という先入観に満ち満ちた制作会社関係者のコメントだ。

 はぁ〜〜(ため息)。

女の「不仲」は男によって仕立て上げられる

しぃちゃん

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