角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第79回

保育園プロデュース業を開始! 「いい場所」は立地だけじゃなくアレの見極めも重要

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娘が学校で育てた大根を収穫し、保育園の給食に出しました。「大根って自分でも作れるんだね」と子どもたちはびっくりです。生きた食育になりました。甘みが強く、とても美味しかったです

 気づくと年末! 今年の大ニュースは、やっぱり娘の小学校入学(しかも遠い学校へ電車&バス通学)でしょうか。仕事は辞めても(辞めないけど)、親を辞めることはできないし、娘は私の中で一番大事な存在です。娘あってこその仕事です。娘が健康で毎日元気に学校へ行ってくれるから、仕事に集中できるというもの。働くお母さんは、この気持ちがよくわかっていただけるのではないかと思います。

 先日、風邪で学校をお休みしたのですが、3時間家を空けて仕事に行ったら、あんまり集中できなくて効率が悪かったです。で、心配になって娘に電話したら「なにい?」と軽くウザがられました(笑)。いつの間にか、しっかりしていたのね。

 学校の働くママから、「冬休みはどうする?」と聞かれました。この場合の「冬休み」は、旅行とかそんな話じゃなくて、「仕事の間」という意味です。娘は、東急グループの学童保育「キッズベースキャンプ」が気に入ったので、うちの場合は朝から通わせます。ただ、キッズベースキャンプの基本は、公立小の冬休みに合わせているので、冬休み6日間パック以外の日の基本営業時間は13時から。私立の子たちは休みが長いので、冬休みパック、夏休みパック以外の日に朝から預かってもらう場合は追加料金を払うことになり、必然的に料金が高くなってしまうのです。「パック以外の日は、午前中は家で留守番させて、13時になったら1人で行かせる」というママもいたのですが、うちは朝の通勤時に一緒に娘を車に乗せてキッズベースキャンプまで送ることになりそう。途中でなにかあってもイヤだし、安全第一ですね。帰りは、18時に迎えに行きます。

■巫女の私がプロデュースするからには……

 今年は自宅を建てたり、調理師試験があったりしつつ、保育園の通常業務をしながら冬から保育園プロデュース業を始めました。

 「4月までに保育園を作りたい!」という、あるのはギリギリのお金と情熱だけみたいなオーナーさんもいれば、「1,500万の範囲内で、あとは任せます」などといった自由度の高いものまで、さまざまなリクエストに応えつつ、いろいろ提案をしていきます。みなさん、場所にこだわりがあるので、候補物件の中から一番のパワスポを霊視し、物件を決めるのですが、パワーを感じない(というか負のパワーを感じる)ときは、エリアを広げてもらったりします。私のプロデュースは霊力込みなので、依頼する方はその点も大きいかと思います(笑)。

 霊能者のエスパー小林さんいわく、「いい場所なら、よっぽどのことがないと失敗しない」そうです。ただ、「保育園はいいけど、そこで飲食をやると失敗する」ことがあるので、同じいい場所でも、業種によって変えないといけないみたい。

 たまに、ものすごい負の場所で、やたらはやっている飲食店を見かけるのですが、負の溜まり場になっているのかもしれません。鈍感な人なら気にせず働くのもいいでしょうね。ただ、店は繁盛しているけど、人間関係はガタガタとか、なんらかの歪みはあると思います。負の場所に住むとなると、けがや病気をしたりするので、なんらかの対応(お祓いをするか、逆に負のエネルギーを突き止めて、お供えをして話をつける)をしたほうがいいですね。大したことのないものは、話をつければなんとかなりますが、本当にマズイところは、お祓いでは無理なので引っ越ししかないそうです。

 最近は、住所を見ただけで「いい場所」がわかるようになりました。保育園では入園を控えた保護者宛てに契約書送付、契約書控え送付など、郵便物を送る機会が何回かあります。あるとき、「ここいいだろうな」となぜか感じる場所があって、たまたま近くに行くことがあったので確認したら、そこの番地の一角だけがいいエネルギーでした。近くには権之助坂やラブホ、大鳥神社があり、周囲は普通かむしろ悪いエネルギーなのに、なぜかそこだけがいいのです。なにかの跡地? そこまでは見通せませんでした。もっと霊力を高められるよう努力しますね(笑)。

角川慶子(かどかわ・けいこ)
1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月1日に「駒沢の森こども園」をオープンさせる。家庭では6歳の愛娘の子育てに奮闘中。

角川さん、スピリチュアル地図を出してください!

しぃちゃん

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