愛すべきUZのハイテンション芸

陸連が横ヤリ? 織田裕二が今大会の世界離陸上で控え目だった裏事情

odayuuji01.jpg
話芸に磨きがかかる織田裕二

 毎回TBSが独占中継している、2年に1度の陸上の世界選手権(通称・世界陸上)。日本は男子ハンマー投げで室伏広治が金メダルを獲得し、マラソンで男女1人ずつ、男子競歩で2人が入賞し「メダル1、入賞4」にとどまり、前回・ベルリン大会の「メダル2、入賞5」に及ばなかった。

「世界陸上と言えば、メインキャスターを務める織田裕二の超ハイテンションレポートがおなじみだったが、今回は控えめ。というのも、日本勢が不調だった2007年の大阪大会で織田がやり過ぎたため、日本陸上連盟からTBSに『騒ぎ過ぎ』とクレームが入った。それを織田に伝えたところ機嫌を損ね、09年のベルリン大会前まで『今回はやらない』とゴネていたが、なんとか説得。そのせいか、ベルリン大会はテンションが低く、今大会も前回同様だ思われたが……」(テレビ関係者)

 ところが、織田は室伏が金メダルを獲得すると溜まっていたものを吐き出すかのように大爆発。込み上げる思いをかみしめ「……余韻に浸りたい」と感無量の面持ちで言葉を詰まらせ、ともにキャスターを務める中井美穂がフォローしないとあやうく放送事故に見えるところだった。「祝杯を上げたい」と言い出し、室伏が競技場でウイニングランを始めると放送席から身を乗り出し「室伏~、おめでとう~!!」と絶叫するなど、前大会での大人しい姿から一転しテンションの高い様子が見られた。

「07年の大阪大会では、ギリギリで室伏が一次予選を通過した時に『ドキドキさせやがってこのヤロー』と素が出てしまったり、『誰がなんと言っても室伏広治』とカメラ目線で言い切っていた。織田にとって室伏は特別な存在のようです」(陸上担当記者)

 今大会では聞かれなかったが、織田の口からはこれまでの世界陸上で数知れずの記憶残る発言が飛び出している。

(大会を振り返って)「やられた……陸上に」
(注目レースを前に)「さあ、みなさん、おまんたせいたしました! 本日のメインディッシュです!」
(その日の全レース終了後、興奮冷めやらず)「今日寝れないよ? 言っとくけど」

 陸連から”レッドカード”を突きつけられた07年の大阪大会は初日から異常なテンションだった。

(放送開始前から興奮しすぎて)「も~~ぉ、今日見なかったらアホ! 言い過ぎた!」
(予選で敗退した為末大選手に)「おーい!何やってんだよ、 タメ!!」
(五輪の対決の再現に)「たかがオリンピックですから。世界陸上が真の実力ですから」

 現在ではもう聞けなくなってしまった織田語録だが、陸連からの横ヤリ以外にも理由があるようだ。

「大阪大会後に台頭したお笑いタレントの山本高広が、大阪大会の織田語録をことごとく取り入れて少し大げさにものまねしたため、織田サイドが山本サイドにクレーム。以来、織田はなるべくものまねされないような役柄を演じるようになり、魅力が半減した。興行収入36.5億円のヒット作となった主演映画『アマルフィ』の続編で公開中の『アンダルシア』はいまだに興収20億円に届かぬ苦戦。織田も以前の感情豊かなキャラを解禁しないと、人気が下がる一方。おそらく、そろそろ本人も自覚しているはず」(映画関係者)

 次回の2013年モスクワ大会では超ハイテンションの復活と、視聴者の心に残る発言が飛び出すことを期待したい。

『振り返れば奴がいる DVD-BOX』

陸上モノ映画なら織田も頑張るかも

amazon_associate_logo.jpg

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】
織田裕二がひた隠しにする、「25ans」編集者の妻と謎のマンション
『JIN』制作陣がうんざり!? 大沢たかおの”織田裕二化”が止まらない
次回作に役者生命をかけ、映画監督の青写真を描き始めた織田裕二

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク