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ドラマ『ガチ恋粘着獣』はリアルなのか? 若手俳優の元おっかけが明かす狂気の実態

2023/04/22 18:00
サイゾーウーマン編集部

 推しからいかに認知されるかに命を懸ける“ガチ恋”オタク。しかし中には、それを避ける人もいるそうだ。

「ファンと知られたら、推しから一線を引かれる可能性が高いですからね。本気で推しとつながりたいと思っている人は、ファンであることを隠したうえで接触を試みる場合が多いと思います。実際、私の周りでも、推しや関係者と接点を持つためにキャバクラやラウンジなどで働き、“ファンと推し”ではなく“客とキャスト”として、お目当ての人物に出会った子もいました。ファンであることを隠して業界で働き、仕事上で接点を持とうとする人も多いと聞きます」

 なお、晴れて推しと交際関係に発展しても、雛姫やりこめろのように、相手の素顔を知って絶望し、愛が憎しみに変わるケースは少なくないとか。

「ファンは大なり小なり、推しに自分の理想を一方的に押し付け、そこから少しでも外れた言動が見られると、勝手に失望する身勝手な一面を持っていると思います。特に“ガチ恋”オタクは、推しへの熱量がほかの人より高い分、冷めたときに一気にアンチ化する可能性を秘めているんです。よく、芸能人が“彼女バレ”したり、結婚発表した際に、SNS上に“愚痴垢”が増えますが、中の人は元“ガチ恋”オタクかもしれませんよ」

 オタク界のトラブルメーカーともいえる彼女たちだが、推しに恋愛感情を抱くこと自体は、悪いことではないだろう。ドラマ『ガチ恋粘着獣』の雛姫やりこめろたちの狂気は、“推し”という存在がいる人にとって、ファンとしての在り方を考えさせる、一つのきっかけになりそうだ。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2023/04/22 18:00
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