黒木瞳がホストクラブ利用を公言! 加藤綾子、真木よう子……「ホスト好き」が話題になったタレント4人
一方、16年4月発売の「女性セブン」(小学館)によってホストクラブでの豪遊を報じられたのは、女優・真木よう子。記事によれば、真木は東京の新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブ「A」で気に入ったイケメンホストを指名し、高級なシャンパンやワインを入れ、一晩で2,000万円ほど使っていたとか。
「真木は15年に元俳優と離婚して一人娘を引き取っていましたが、『セブン』によると、離婚後は実母が子育てに協力するようになっていたそう。そのため、ネットユーザーからは『真木は母親に子どもを預けて、自分はホストクラブ?』『離婚してストレスが溜まってたのかもしれないけど、娘を置いてホスト遊びはないわ……』といった、批判的な声が寄せられていました」(テレビ局関係者)
また、ホスト関連の事件で世間を騒がせた女性有名人といえば、元タレントの坂口杏里だ。
「坂口は芸能人時代の14年12月、バイきんぐ・小峠英二との交際を公にした直後、同19日発売の『フライデー』(講談社)で歌舞伎町のホストクラブに通っていることが報じられました。15年夏に小峠と破局すると、16年にAV女優に転身し、その後は新宿・歌舞伎町のバーやキャバクラで勤務するように。ただ、17年4月には元交際相手だというホストに対する恐喝未遂容疑で逮捕され、19年8月にもホストの自宅マンションに侵入したとして逮捕されています。さらに、20年11月に、Twitter上で坂口の薬物使用疑惑が浮上した頃には、彼女は歌舞伎町のホスト・B氏の写真をアップして『この男は沢山の女の子達に薬物をやらせてる』(原文ママ、現在は削除済み)と告発するなど、どんどん騒ぎが大きくなっていきました」(前出・ライター)
坂口のようなケースもまた珍しいが、とにかくホストクラブを利用する際は、周囲を心配させない程度にしてほしいものだ。