コラム
仁科友里の「女のための有名人深読み週報」

「料理が得意」な和牛・水田信二の面倒くささがあらわに? 「作ってくれた人への感謝」を訴えるほどに増すこだわりと威圧感

2021/10/18 14:00
仁科友里(ライター)

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今週の芸能人>
「料理得意な男性はどうなんやろな?」和牛・水田信二
『人志松本の酒のツマミになる話』(10月8日、フジテレビ系) 
 
 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)という番組がある。その名の通り、家事初心者のバカリズム、KAT-TUN・中丸雄一、メイプル超合金・カズレーザーが、料理や収納術などの家事を学び、実践する番組だ。

 男性が家事をやることを番組にするアイデアは、今の日本において「画期的」と言えるのではないだろうか。この3人に限らず、人気の男性芸能人が家事をする姿をテレビで見せることは本人のイメージアップにつながるし、仕事の幅を増やせるかもしれないという意味でチャンスだと考えられる。しかし、料理や掃除など家事への強いこだわりから、その人の面倒くさい一面が露呈する可能性もあるので、注意が必要だろう。

 10月8日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した和牛・水田信二。彼は芸人になる前に料理人として働いていて、料理に関して相当自信があるようだ。その水田が“ツマミになる話”として、「料理得意な男性、どうなんやろな」という話題を提供したが、この話に私は水田の面倒くささを感じた。

 水田は元料理人だったため、「味への興味がすごくあるし、作ってくれた人への感謝もすごい感じる」とのこと。若手の頃はファンから手作り料理をプレゼントされることもあったが、何か問題があったら大変なので、事務所からは「食べないように」と指導されているらしい。しかし、水田はせっかく作ってくれたものをみすみす捨てられないので、「ひとくち、口に入れて味を見てゴミ箱に吐き出す」ということをやっていたそうだ。

 水田が元料理人だと知った上で付き合った女性は、「まぁ、料理作ってくれない」「この10年で手料理(を食べたの)って2〜3回しかない」らしい。彼女が料理を作ってくれる数少ないケースのときも、何か言われるのではないかと緊張した様子で、水田も「絶対に喜んでいるのは伝えたいけど、大げさに言ったら気を使わせる」と考えてしまい、全然食事が楽しめないのだという。そんな経験から、水田は「料理が得意な男性はどうなんやろな?」と疑問に思うようになったそうだ。

 要するに、水田は自分の料理がうますぎるため、彼女の負担になっていると考えたらしい。「料理ができて、気を使える男性」のように思えなくもないが、どうもそんなに簡単な話ではなさそうだった。 
 

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