SixTONES・松村北斗、「ザテレビジョン」ドラマ賞で「ジャニーズファンの勘違い」が多発!? 「助演男優賞は高橋一生」の声上がるワケ
こうしたSixTONESファンのツイートを目にした一部ネットユーザーは、「助演男優賞は高橋一生で、松村北斗は読者賞だから。意味合いが全然違う」「おめでとうツイートを見てたら、ジャニーズさんが獲ったみたいになってて一瞬パニックに……。一生さんファンだから、かなりモヤッとした」「ジャニーズファンの勘違いが多すぎ。助演男優賞は高橋一生だから!」「SixTONESのファンが『助演男優賞おめでとう』って書いてるけど、助演男優賞は高橋一生。『読者票1位』と書いたら?」と、不快感をあらわにしていた。
「一方で、冷静に状況を把握しているSixTONESファンは、『北斗はあくまで読者票の1位だから、助演男優賞でタグ付けしないで』『お祝いするならちゃんと「読者票1位」ってつけて』と、注意喚起していました。ちなみに、読者票の2位は『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)のKis-My-Ft2・玉森裕太で、5位に『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系)のSexy Zone・菊池風磨が入っています。3人とも、ザテレビジョン記者票&審査員票だと5位までに名前がありません。対照的に、読者票の1~5位以内にジャニーズタレントが3人もいますから、ジャニーズファンが頑張って投票していたことがうかがえますね」(同)
松村といえば、ジャニーズJr.時代にも『黒の女教師』『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(いずれもTBS系)といった連ドラに抜てきされており、近年は『パーフェクトワールド』『10の秘密』(いずれもフジテレビ系)などにもレギュラー出演していた。さらに、今年2月に女優・森七菜とダブル主演を務めた映画『ライアー×ライアー』が公開となったほか、仲間由紀恵主演のサスペンスドラマ『女王の法医学~屍活師~』(テレビ東京、5月31日放送)や、21年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)も控えている。
グループで活動しながら、個人の俳優としての活躍も期待されているだけに、今後は読者票ではない部門でも、上位にランクインできる存在になってほしいものだ。