コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第544回】

記者をあぜんとさせた小室哲哉、語りまくるマーク・パンサー、そしてKEIKOは……globe三者の“離婚成立後”動向

2021/03/09 21:00
神林広恵(ライター)

 そして次は「女性自身」。こちらは小室を直撃しているのだが、小室はKEIKOに対し驚くべき発言、提案をしている。

「globeを含めて音楽活動のお手伝いが必要であれば、惜しまずします。音楽家としてできることは、私しかできないと思いますし、協力させていただければと」

 直撃した記者もあぜんとしたというが、確かにすごいセリフだ。やはり小室哲哉、只者ではない。元妻をまたしても利用? いや本当に協力したい? globe復活? いろんな可能性が頭をよぎるが、小室の頭の中はわからない。なにしろ不倫発覚で音楽活動引退を宣言、しかし昨年には引退を撤回し、平然と活動を再開しちゃう神経の持ち主だからね。なんでもありか!?

 さらにglobe復活について熱く語っているのがマーク・パンサーだ。自宅に「週刊女性」記者が直撃しているのだが、離婚成立を知らなかったというマークは、それでも語る語る! なかでも、KEIKOについて近況をこう語っている。

「本人は復帰する気マンマンです」「なぜ歌えないかっていうと、歌い出してから何十分かたつと、何をしているのか思い出せないことがたまに起きる」

 少し心配な情報でもあるが、globe復活を切望し、キーパーソンになりうるのではとも思わせてくれるマーク。いろいろあったけど“小室世代”としてはglobeの復活という形にこだわらず、KEIKOの歌声を、そして歌う姿を見たいと思う。離婚もして小室の呪縛から逃れた今後のKEIKOに期待し、応援したい。

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