サイゾーウーマン体を張りすぎるジャニーズタレントたち その他 菊池風磨がまた全裸に!! 体を張りすぎるジャニーズタレントたち 2020/08/29 20:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) Sexy Zone(以下、セクゾ)の菊池風磨がまたしても“全裸ドッキリ”に挑んだ。8月29日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)では、番組が「水でとける水着」を用意。菊池はそれを着用し、泳いでいるうちに全裸になってしまうという。 『ドッキリGP』レギュラーとして見事なバラエティ対応力を身につけてきた菊池だが、今年1月の放送された同番組では、4連発のドッキリに襲われていた。 1つ目は、打ち合わせが終わった菊池が廊下に出ると、いきなり2択クイズの壁が迫ってくるというもの。菊池は不正解の壁に飛び込み、泥まみれに。そして2つ目は、菊池がシャワールームに体を洗っていると、天井からお化けが出てくるというドッキリ。驚いた菊池は全裸のままシャワールームを飛び出し、カメラに直撃されると<許せない!! これは許せない……>と怒りを爆発。 カメラマンから<菊池さんってジャニーズですよね?>と聞かれると、<僕ってジャニーズで合ってますよね?>と質問し返し、見事なリアクションにスタジオ出演者からも、「素晴らしい」と拍手が送られていた。 菊池の体を張ったドッキリをファンはどうみているのかと言うと、「頑張ってて凄い!」「さすが風磨は面白い」と好意的な意見もあれば、「アイドルなのにどこを目指しているのかわからない」「かわいそうに思えてくる…」と心配する声も散見され、賛否両論あるようだ。 菊池以外でもバラエティ番組で体を張っているジャニーズタレントは意外と多い。 平野紫耀は大爆発ドッキリ ドッキリではKing & Princeの平野紫耀も笑わせてくれた。平野はその天然な性格からドッキリ番組には引っ張りだこだが、2018年12月に放送された『うわっ!ダマされた大賞年末SP』(日本テレビ系)は、特に体を張っていた。 ある街の文化を巡ることになった平野だが、本当は偽のロケであり、街ぐるみでドッキリを仕掛けられる。伝統だとしてネギをストローのようにして蕎麦を食べるように指示されたり、「300年前の梅干し」だとしてアーモンドチョコを食べさせられるものの、平野は一向にドッキリだとは気が付かず、素直にすべてを受け入れていた。 そしてクライマックスでは、平野はお祭りで松明に火を灯す役割を任される。気温4度の中、上半身裸の衣装を着て大きなやぐらに火を灯す平野であったが、途端にやぐらは大爆発。転びながらも「欽ちゃん走り」のようなフォームで逃げ、視聴者の笑いを誘った。 かねがねドッキリ番組には“ヤラセ疑惑”が付きまとうが、彼らが体を張っていることに変わりはなく、その頑張りはあっぱれである。 「パンスト相撲」や「鼻毛綱引き」経験者も パンティストッキングを頭に被り引っ張り合う「パンスト相撲」はバラエティの定番だが、ジャニーズの冠番組、『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)や『ABChanZoo』(テレビ東京系)、関西ジャニーズJr.の『まいど! ジャーニィ~』(BSフジ)などでも積極的に取り入れており、「パンスト相撲」の経験者は多い。最近では、YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」でも、少年忍者のメンバーがパンスト相撲対決をしていた。 Snow Manも、不定期放送の『7G〜SEVENTH GENREATION〜』(フジテレビ系)という深夜番組で体を張ったバラエティに挑戦している。 番組の内容は新時代のテレビバラエティを担うスター候補タレントたちが切磋琢磨するというもので、Snow Manメンバーは若手芸人と体を張ったゲームで対決。ブラジリアンワックスが塗られた棒を鼻の穴に入れて引っ張り合う「鼻毛綱引き」や、「リアルスノーマン」と題して、パンツ一丁の姿で透明スーツを着て、その中に雪を詰め込むゲームなどに挑んできた。 『7G〜SEVENTH GENREATION〜』はSnow Manファンからも好評で、番組には「早く新作を放送してほしい!」とのメッセージが殺到しているそうだ。 最終更新:2020/08/29 20:00 次の記事 映画『人数の町』鑑賞券プレゼント >