コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第475回】

嵐・二宮和也、伊藤綾子との「同棲」詳報――いろんな意味で楽しみな“結婚第1号”の誕生

2019/09/17 21:00
神林広恵
「女性自身」10月1日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 韓国が福島原発の汚染水処理について懸念を表明している。日本政府やマスコミはこれをまるで韓国による日本への意趣返しのごとく伝えているが、しかし現実には、処理後の水に基準以上のトリチウムが残っていることも明らかに。その影響はどうなのか。そうした現実を直視したい。

第475回(9/12〜9/17発売号より)
1位「二宮和也 『3億円豪邸』も購入 結婚決意の同棲スタート!」(「女性自身」10月1日号)
同「二宮和也 スリム体形が変化した驚きの“習慣”とは!?」(「週刊女性」10月1日号)
2位「錦戸亮 あの“主演ドラマ”がお蔵入りになっていた!」(「週刊女性」10月1日号)
3位「美輪明宏 『私は不死身。不死鳥のように蘇ります』」(「女性自身」10月1日号)

 嵐の周辺が騒がしい。先週発売の「週刊文春」(文藝春秋)嵐特集でも驚きの事実が報じられた。3年前、大野智とフライデーされた女性が「芸能界を辞める」という誓約書をジャニーズ事務所に書かされたことを認めたのだ。ジャニーズタレントと熱愛が報じられた大物じゃない女性タレントが引退に追い込まれるというは巷間うわさされていたが、誓約書までとは――。そのタレント管理には驚愕するが、さらに同誌では二宮和也が交際中の伊藤綾子と高級マンションで夫婦同然の生活をしていることも記している。そしてこれを受けて(?)、その詳細を掲載したのが「女性自身」だ。

 「自身」では、すでに今年3月から2人は同棲していると断定した上で、伊藤がマンションからエステへ行く様子や、マンションに女友達を連れてきていることなどを紹介。さらに引越し先のマンションの内見へ一緒に行ったり、千葉の乗馬クラブにも人目も気にせず一緒に行ったことも合わせて報じている。つまり、もう周囲にも公認ってわけだ。そして早ければ2021年に結婚の意思を固めたとも。

 これは先の「文春」報道も同じ。いよいよ1年半後、嵐の結婚第1号の誕生が現実化してきた。東京五輪も終わり、嵐も活動を休止した後の“嵐第1号”の結婚をマスコミがどう報じるのか、いまだファンに嫌われている伊藤に、どんな評価が下されるのか、いろんな意味で今から楽しみだ。そんな中、ちょっと変わった視点で二宮に関する記事を掲載したのが「週刊女性」だ。

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