【連載】ママ友グループLINEから

保育園の参観日は「サングラスとマスク」必須!? ママ友LINEを盛り上げる「変装参観」

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 子どもを幼稚園や保育園に通わせるようになると、保護者参加の行事が多いことに驚く新米ママは少なくないという。数ある行事の中でも、園の特色が現れるのが保育参観だろうか。入園や進級から3カ月が過ぎた6~7月に開催されるケースが多く、0~5歳児まで年齢を問わず行われるという。そんな保育参観の“ルール”をめぐって、ママ友のグループチャットが盛り上がるようだ。

 2歳になる男児を大型の保育園に転園させたばかりの真奈美さん(仮名)は、新しい園での保育参観に戸惑いを感じたそうだ。

「3月までは認可家庭的保育事業という、保育者の自宅のような場所に息子を通わせていました。5名程度の園児しか在園していないアットホームな保育施設だったので、行事は少なかったですね。その後、空きが出たので大型保育園に4月から入園でき、いろいろな行事があることに驚いています。なかでもびっくりしたのが保育参観。前の園では、保育参観自体なかったのですが、今の園では、1週間もあり、参加内容が日替わりなんです」

 保育参観というのは、子どもの年齢や園によっても内容が違う。真奈美さんの息子が通う園では、園児たちの“普段の姿”を保護者に見てもらうことを重視しているという。「そのため、『子どもたちにばれないように、変装してきてください』とのことで、これには驚きました(笑)。ママ友とのグループチャットでも、『どれくらい変装すればいいのか?』という話題で大盛り上がり。私は、給食の時間を見学し、当日は、保育園から支給されたエプロンを身に着け、三角巾で頭を覆って、目元には持参したサングラス、口元はマスクという扮装で臨みました」と、真奈美さんはやや興奮気味の口調で語る。

 一見すると、子どもたちにばれてしまいそうな変装だが、「まだ1~2歳くらいの子どもにはばれないみたいですね」という。

「私の場合は、先生と一緒に食事の配膳までしました。息子がきちんと上手に食べている姿を見られて、うれしかったです。公共の公園での保育参観に参加したママは、髪形や顔を隠すような服装をして、遠巻きから子どもたちが遊んでいる様子を見ていたようです。事情を知らない人が見たら、変質者みたいですよね……(笑)」

 「風変わり」とも言えるこうした“変装参観”だが、保育園の2歳児クラスまでの保育参観ではよく見られる光景らしい。真奈美さんは「ママ友とのチャットで、『どこまで顔を隠す?』『どんな変装にする?』と打ち合わせするのは面白かったですよ。一緒の日に参加したママとは、まるで共犯者みたいで、ちょっと楽しかったです」と振り返る。

マスク
いつの間にか根付いていた「変装参観」文化に驚き!!

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