暮らし
30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター

重ね置きは絶対NG、収納ケースもコレはダメ! 散らかるだけの「小物整理」アウト事例

2019/07/01 19:30
伊藤まき

 会社から帰って来ても、部屋がゴチャゴチャしていると「仕事が残っている」錯覚に襲われます。例え「気にならない」と自称する人も、ホテルのほうがリラックスできるはずです。しかも、モノの山を放置するほど、掃除の量も増えます。毎日の疲れが取れないと感じたら、散らかる汚部屋が原因かも……。

 ゴチャつく部屋から、色の氾濫、モノの影、出しっぱなしが消えました。モノの凸凹を排除し、面・角・色のバランスを整えるとご覧の通り! Kさんの目標だった「シンプルな部屋」はもちろん、「暮らしを楽にする」ことも叶います。仕事と介護に追われるKさんには、家事の負担を軽くすることも狙いのひとつでした。空間から雑多感が消えるだけで、思考もスッキリします。

 「これからは、あるモノを使い切って貯蓄に回したいと思います」とKさん。今あるモノのストックを減らしながら、よりシンプルな暮らしを目指すそうです。次回からは、昭和の思い出が詰まった押入れを片付けます!

――次週は、7月8日(月)に更新!

<プロフィール>
伊藤まき(ito maki)
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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最終更新:2020/01/28 13:26
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