芸能

とろサーモン・久保田かずのぶ“上沼ディス”で大炎上……まさかの「逆ギレ引退」も!?

2018/12/10 10:00

 アフター『M-1』での暴言で大炎上中の、とろサーモン・久保田かずのぶが、“逆ギレ引退”する可能性が出てきた。久保田はスーパーマラドーナ・武智と、審査員の上沼恵美子に対し「酔ってるのを理由にして言いますけど、(審査員を)そろそろもうやめてください」「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」「おまえだよ、一番おまえだよ。わかんだろ、右側の!」などと猛批判を展開した。

 相手は関西テレビ界の女帝。酔っ払っての“やらかし”レベルで済む話ではなく、2人は即刻謝罪に追い込まれた。先輩芸人からも批判の嵐。吉本興業は無期限の活動休止処分も検討しているというが……。

「久保田のクズ度を侮ってはいけない。もともと芸能界の縦社会、大御所芸人の顔色をうかがう世界が嫌いなタイプ。いまや億万長者のYouTuberもいるだけに、ムラ社会の芸能界に固執する必要はない。今回も、一部では久保田を“神”とあがめる者もいる。叩かれまくって惨めな思いをするなら、いっそ芸人を辞めて違う分野で勝負する可能性もある」(お笑い関係者)

 今回の件で、久保田は売れっ子芸人の座から転落。吉本興業のことだから、しばらくは久保田のギャラから「迷惑料」名目の天引きが発生するだろう。

 久保田を知る関係者は「金の亡者ですからね(笑)。某バラエティー番組のドッキリでは、事務所を通さず、直接仕事を引き受ける“裏営業”に前のめりでしたから。そんな彼が再び不遇の時代を迎えたいはずがない。“逆ギレ引退”もないわけではないと思いますよ」と話す。

 しょせん芸能界はエンターテインメント。予期せぬ展開ほど面白いものはない。久保田の動向から目が離せない――。

最終更新:2018/12/10 10:00
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