芸能
しいちゃんの芸能解説講座【裏】

清水健太郎「疲労がポン!」発言、Zeebra「子どもの名前のタトゥー最高」! 便乗珍発言

2018/09/13 19:04
「リスタート(再起動)」/ニューセンチュリーレコード

編集G 他人の不祥事に「ここぞ」とばかりに乗じる芸能人っているよね。「人の不幸は蜜の味」ってところかしら。

しいちゃん それつまり、清水健太郎のことを言ってる? 8月12日放送の『ビビット』(TBS系)に、清水がVTR出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された、三田佳子の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者についてコメントしてた。

編集G 清水、これまで覚せい剤取締法違反などの薬物事件で計6回逮捕されているんでしょ。刑務所から出さない方がいいよ……。

しいちゃん そうそう。今回のVTR出演では「まあ、しゃあないやろね。3回あることは4回あるよ。周りの友達のサポートとか、そういうのがあって初めて治る病気やと私は思っています。依存症という病気ですよ、これは。みんな(やめる)意志は固いんですよ。俺もそうやった。固いんやけど、その間の隙間にクラック、ヒビがあったら、そこからスーッと入ってくるのが覚せい剤ですわ。男女の関係とか、詰まったときがあるでしょ、人間って。事業失敗したとか、会社で打ちのめされたとか、耐えられんときに、もうやってられんわ〜ってあるでしょ。やってれんわ〜っていうときに、電話がかかってきて、みたいな」と、覚せい剤のパイセンのように語ってた。

編集G 「クラック」って、アメリカのギャングしか使わないと思ってた! いつか高橋と、薬物逮捕の先輩&後輩対談をしてほしいものだわ。

しいちゃん さらに、清水は覚せい剤を使うと、「元気になる! 疲労がポンですわ! 僕は元気になった!」と力を込めて語り、「薬の切れ目っていうのは眠たくなる、それだけですよ。寝てないんだもん、正直ですよ。ガクンと来るんですよ。三日三晩起きているから、三日三晩寝れますよ。クスリがのうなってきたときは、ああどうしようと、次のやつやるのないけど、また危ない橋を渡らないかんでしょ」「もう、捕まって『ありがとうございます』って警察に言うたもん。そのままだったら死んどったもん」と薬物依存症の恐ろしさを生々しく告白。

編集G 「疲労がポンと取れる」から「ヒロポン(=覚醒剤)」だもんね。昭和の文化も清水は教えてくれる。

しいちゃん さらに、スタッフから「今は(使用は)まったくない?」と質問を受け、すかさず「なんか疑ってるんですか?」と逆質問。

編集G 国民の9割以上が疑ってるよ(笑)!

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