深田恭子の水着写真集に「アラフォーなのになぜ脱ぐの?」という女性観

 深田恭子(35)の新たな撮りおろし写真集『Blue Palpitations』(講談社)が、9月20日に発売を予定している。深田恭子にとって通算20冊目となる写真集『Blue Palpitations』はハワイで撮影され、深田恭子がビキニ姿で大好きなサーフィンをしたり、サップヨガやランニング、部屋でくつろいだりする姿が160ページに渡って収められているという。

 現在、2カットが先行公開されているが、深田恭子の健康的なボディの美しさたるや。痩せていて細い体が美しさのすべてではないのだと再認識させられ、また、妖艶なセクシーグラビアとは別のベクトルの魅力をたたえた爽やかな写真だ。

 20代の頃は、ピンク色や可愛いものを好み、「前世がイルカ、前々世がマリー・アントワネット」と語るなど、おっとり・天然・不思議ちゃんのイメージが強かった深田恭子が、サーフィンをしているという事実に驚く人もいるだろう。彼女は2歳の頃から水泳を習っており、サーフィンは30歳から始めたという。2014年発売の写真集『Down to earth』(ワニブックス)でも白いビキニでサーフィンに興じていた。

 2018年冬クール連続ドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で深田恭子はスキューバダイビングのインストラクターの役を演じてダイビング姿を披露したが、過去を遡れば、深田恭子の名を一躍有名にした『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系/1998年)のタイトルバックでも海で泳いでいたし、ロッテの「ミントブルーガム」やキリンの「氷結」のCMでも泳いでいた。深田恭子にはブルーが似合う。

 しかし、そんな彼女の“水着”での写真集発売に、ネット上では意外な声も上がっている。それは、「こんな健康的な写真集は望んでいない」というものや、「もうアラフォーなのになぜ脱ぐの?」といったものだ。

 そういった声があるからこそ、深田恭子が水着で波に乗る写真集は今の世の中に必要なのだと思う。女性の体が表すものは、決して性的な意味だけではない。そもそも女体というだけで性的なモノ扱いされることは遺憾だ。年齢とともに肌の露出を控えるのが「当然」で、「若いうちが華」だという価値観も、露骨に他人を品定めするものである。

 何歳だろうと水着を着ていいのだし、どういう意味合いで着たっていい。それに対して何を期待するのもまた自由だが、「美しさの定義」「女性ってこういう感じ」「写真集はエッチなもの」といった様々な固定観念、偏見を覆していくためにも、これまで繰り返されパターン化している“水着写真集”とは異なる趣旨の作品が多く世に出されてほしい。

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