Kōki,のブルガリ大使就任に「親の14光」「裏口入学みたい」 木村拓哉と工藤静香の娘であるゆえのバッシングが加速

 木村拓哉(45)と工藤静香(48)夫妻の次女・Kōki,(コウキ/15)が、8月10日より、イタリアのファッションブランド・ブルガリのアンバサダーに就任した。同ブランドのアンバサダーに日本人が起用されるのは初めてで、また、15歳での就任は世界最年少だという。今年5月に『ELLE ジャポン』(ハースト婦人画報社)の表紙を飾りモデルデビューしたKōki,が、いよいよ本格的に動き出したようだ。

 Kōki,は8月9日、Instagramにブルガリのアンバサダー就任について投稿。夢にかける意気込みを綴っている。

<イタリアを代表する世界的なハイジュエラーであるブルガリのアンバサダーに就任する事を大変光栄に思います。私には、様々なキャラクターを演じ、人を魅了できるようなモデルになりたいという夢があります。その夢は簡単には叶わない事も知っています。ですが、勇気を出してその夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリ ファミリーの一員として、精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います>

 翌8月10日にはInstagramでイメージ動画を公開し、こちららは公開後わずか1日で再生数64万回を超え、現在は約77万回にも達している。まさに広告効果は絶大で、ブルガリ側もKōki,起用の成功を確信していることだろう。

 しかしネット上では早速「親の14光」「ゴリ押し」「裏口入学みたいなもんだわ」「子供には変だよ、ブルガリ」「ブルガリの値打ちが下がる」といった中傷が蔓延っている。ブルガリ好きの母・工藤静香の戦略が「あざとい」と嫌悪感を示す声や、「15歳の子供がアンバサダーをするブランドじゃないよ」という声も出ている。日本で15歳の女子がモデルとして活動するとしたら、ティーン向けファッション雑誌が妥当だとのイメージが強いようだ。

 だが、世界に目を向けて見ると、ケイト・モス(44)やリリー=ローズ・デップ(19)など、15歳前後で世界的なモデルとなり高級ブランドの広告塔を務めるケースはあり、決して早すぎる、幼すぎるということはない。リリーローズはシャネルのモデルとしてデビューし、ケイト・モスは15歳でジョン・ガリアーノのショーに出演した。

 一方でKōki,が木村拓哉と工藤静香の娘であること自体は事実。両親のコネクションなくして『ELLE ジャポン』の表紙デビューはありえず、パリコレ見学やブルガリアンバサダー就任もなかったことは事実だろう。当然、入り口の時点でのアドバンテージは、一般の少女と同じなはずがない。それでも日本の芸能界ではない場所に進出し、そこで居場所を獲得しようという彼女の野心は、評価してしかるべきではないだろうか。

 Kōki,は、本人が望めば日本でモデルやタレント活動をすることも可能だし、おそらくは需要もいくらでもある。先日、「女性自身」(光文社)が伝えたところによると、広告代理店関係者から流出した“二世タレントの最新CMギャラリスト”でKōki,はトップ(3000万円)だったという。しかしそのような方向性をKōki,自身が望んでいないことは明らかだ。

 もちろん、親の威光の届かない海外では、自分が目指すものに辿り着けないかもしれない。リスクだってある。プロデューサーとして彼女を支える母・工藤静香や木村拓哉の人脈だけでトップに立てるほど甘い世界ではない。しかし、まだ15歳のKōki,の可能性は未知数であり、仮にモデルとして挫折したとしても、いくらでも進む道はあるはずだ。

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