BBCみたいな動物番組作って~

「ひどい動物虐待」「人間の所業じゃない」批判続出で終了も……炎上した動物番組3つ

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 2014年より放送されていた動物バラエティ番組『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』(TBS系)が、10月の番組改編に合わせる形で9月いっぱいをもって終了することが報じられた。動物たちの“すごい能力”や“驚くべき技”を引き出して放送するのがコンセプトの番組だが、たびたび「やりすぎ」「放送内容が動物虐待」との声が上がっていたという。

「今年2月には『ヤンチャ双子に耐えるネコ』として、双子の2歳女児に首輪を付けられ、自宅内で散歩ごっこされる猫が紹介されました。女児は、猫の首輪についたリードをやや強引に引っ張ったり、猫をカゴに閉じ込めて、その上によじ登ったりと、やりたい放題。双子が生後10カ月の頃には尻尾をつかまれていたなどと放送され、番組終了後にはネット上で『ひどい虐待』『親が子を止めるべき』といった意見が噴出しましたが、一方では『過剰な猫愛護』『本来なら動物を飼うこと自体が虐待』と番組批判に疑問を示す声も見受けられました」(テレビライター)

 そもそも、番組側が動物を取り扱った際、「動物虐待」という批判が集まることは少なくない。

「人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でも批判が続出する事態が発生しています。事の発端となったのは昨年11月、猫の保護施設を訪れたイモトが行った“猫ドッキリ企画”。猫の背後にきゅうりを置くと驚いて飛び上がる、というネタが当時、ネット上で流行しており、これをイモトも行ったのですが、猫は少し飛び跳ねただけ。別の猫をターゲットにするも同じ反応で、これにイモトは残念そうな素振りを見せたが、ネット上では『猫のストレスになる』『これが虐待だと気づいてほしい』『猫をビクビクさせて笑う人の気持ちがわからない!』といった厳しい指摘が相次ぐ事態となりました」(同)

 また、13年10月に放送終了となった『ほこ×たて』(フジテレビ系)も、視聴者に動物虐待を疑われるシーンが放送され、フジ側も「動物に大変配慮の欠けた行為に深く反省しています」と認めている。

「12年10月に、『絶対に捕まえられないラジコンカーVSどんな物でも捕まえる猿軍団』を放送。ラジコンを追いかける猿の図が放送されたのですが、実はその対決の際、猿がラジコンを怖がって逃げてしまったため、釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンで猿を引っ張り、あたかも猿がラジコンを追いかけているかのように“演出”したことが、出演者による告発で発覚しました。虐待行為に加え、ヤラセも行っていたことで、番組は即打ち切り。当然、ネット上からも『首に釣り糸を巻くなんてイカれてる』『胸が痛む。金のためなら動物虐待していいの?』『人間の所業じゃない』といった批判が相次ぐこととなりました」(前出・同)

 視聴率が取りやすいといわれる動物番組だが、その撮影現場でどのように動物が扱われているのか。放送されるたびに各局の制作姿勢が問われていくことになりそうだ。
(立花はるか)

感情論では議論にならないよ

しぃちゃん

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